2015年に日本1号店が東京にオープンして以来、圧倒的な人気を誇るハンバーガーレストラン「シェイク シャック」。その関西1号店「シェイク シャック 梅田阪神店」がついに、第I期棟がオープンする阪神梅田本店に6月1日(金)誕生する。
御堂筋に面した大きな窓を持つ、同店のデザインコンセプトは「Through the Window」。自分が今立っている場所から窓越しに広がっている新しい世界と、そこに飛び出していくポジティブなイメージが込められている。
シェイク シャックの日本最大級となる同店は、店内が136席、テラス席は44席と、開放感あふれる広々とした空間となり、使い勝手も良さそうだ。
関西1号店のオープンに合わせ、大阪限定Tシャツも登場。さらに、濃厚なフローズンカスタードと厳選したトッピングを高速でミックスしたアイス「コンクリート」も要注目だ。
シェイク シャックの各店では、地域に根付いたブランドとコラボしたものや、日本ならではの素材を使用したものなど、店舗ごとに3〜4種のオリジナルコンクリートを用意。関西1号店では一体どんな新コンクリートが登場するのか楽しみだ。
食材にこだわった本格的な味わいで人気を博し、ハンバーガーをワンランク上に押し上げた「シェイク シャック」。大阪でもついにあのプレミアムなハンバーガーを楽しめるなんて、今からワクワクが止まらない!
【シェイク シャック】2004年に1号店をニューヨークのマディソン・スクエア・パークにオープン。その後アメリカ15以上の州、コロンビア特別区、ロンドン、イスタンブール、ドバイ、モスクワ、カンナムなど海外に展開。2015年には東京・青山に日本1号店をオープン。「モダンなバーガースタンド」をコンセプトに、ホルモン剤フリーのアンガスビーフ100%のハンバーガー、ホットドッグ、フローズンカスタード、フレンチフライ、オリジナルのビール、ワインなどバラエティ豊かなメニューを提供する。
【関西ウォーカー編集部】
村井貴臣