大人も子供も安心して楽しめるスポット!天王寺動物園はレストランメニューもキュート

関西ウォーカー

「天王寺動物園」にある、2017年の秋にリニューアルオープンした園内レストラン「ZOO RESTAURANT」では、白くまカレーやくまさんオムライスなど、子供心をキャッチするキュートなメニューが人気。かわいいソフトクリームと共に、今や天王寺動物園の新名物になっている。<※情報は無料格安ウォーカー(2018年4月23日発売号)より>

動物たちの後ろ姿のイラストがトレードマーク。


動物たちの後ろ姿のイラストがトレードマーク。椅子や壁などに描かれ、ひと際目をひく。椅子の座面には人工芝生がはられている。

“もっとかわいい”がテーマキュートなレストランが登場


【写真を見る】球型の照明器具もかわいい。


クマやヒツジ、トラなど動物の顔が描かれた、球型の照明器具もかわいい。

隣接する「アニマルショップ」でおみやげ選びを。


「ホッキョクグマ舎」の近く。隣接する「アニマルショップ」でおみやげ選びを。

かわいい盛り付けで食べるのが惜しい!


<カフェ>「ZOO RESTAURANT」には写真を撮りたくなる、楽しいオリジナルメニューがいろいろ。

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「白くまカレー」(800円)


「くまさんオムライス」(900円)


「しあわせソフト」(500円)


軽い食感と淡い色が特徴の「おいり」をトッピング。

「マサヒロソフト」(500円)。


3度も食べられそうになった危機を乗り越えた「奇跡のニワトリ」をモデルにした。

大人も子供も楽しめる展示エリア!


<展示>「アフリカサバンナ」や「アジアの熱帯雨林」など動物が棲息する自然風景を再現した展示は、大人でもひき付けられる見事なもの。

「アフリカサバンナゾーン」では、サバンナの景観を再現。


ライオンは、サバンナの景観を再現した「アフリカサバンナゾーン」で暮らす百獣の王。ガラス越しのビューポイントもある

フクロテナガザルは、家族で仲良く過ごす姿が見られる。


フクロテナガザルは、喉にある袋を膨らませ、大きな声で鳴くのが特徴。2016年12月生まれの子ザルがキュート。

キリンの幸弥くん(左)とハルカスちゃん(右)。


キリンの幸弥くん(左)とハルカスちゃん(右)。シマウマやエランドと共に「アフリカサバンナゾーン」を悠然と歩く様は、野生のよう。

■天王寺動物園<住所:大阪市天王寺区茶臼山町1-108 電話:06-6771-8401 入園料:大人500円、市外の小・中学生200円 時間:9:30~17:00、5、9月の土日祝は~18:00(最終入園各60分前) 休み:月(祝日の場合翌平日) 駐車場:なし 交通:【電車】各線天王寺駅、地下鉄御堂筋、千日前線動物園前駅より徒歩5~10分>【関西ウォーカー編集部】

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