ヒルトン東京(東京・新宿)の1階「マーブルラウンジ」では、2026年11月12日(木)まで、秋のスイーツブッフェ「マリー・アントワネット ラ・フィナーレ」(平日5900円、土日祝6700円)を開催中だ。会場には、王妃マリー・アントワネットの“最後の舞踏会”をイメージした、優美でドラマティックな世界が広がっているので、ぜひ訪れてみては?
ヒルトン東京の総支配人 フィリックス・ブッシュさんは、会場となる「マーブルラウンジ」について、「日本で初めてスイーツブッフェを取り入れてきた会場として長年にわたり進化を重ね、多くのお客様の思い出に残る体験をお届けしてきた場所です」とアピール。
2027年1月より全面改装する予定だということで、「より洗練された、現代的な空間へと生まれ変わります。これに伴い、多くの思い出や写真に彩られてきた象徴的ならせん階段をはじめ、現在の『マーブルラウンジ』の姿をお楽しみいただける機会は今回のフェアを含め、あと2回のみ。見慣れた風景との別れはさびしくもありますが、私たちは未来に向けて胸を躍らせています。新しく生まれ変わる『マーブルラウンジ』でも、皆様をお迎えできることを心より楽しみにしています」と話す。
今回のスイーツブッフェは、「五感のすべてで楽しめる、記憶に残る体験を届けたい」と企画したそうだ。ラウンジの一角に登場した、シェフが目の前でスイーツを仕上げるライブステーション「王妃のデザート・アトリエ」は、ぜひ訪れたい場所。
焼きたての「バニラ香るフレンチトースト」や、目の前でキャラメリゼされる「クリームブリュレ」、外は香ばしく中はふんわりと焼き上げられた「ワッフル」など、できたてならではのおいしさは格別!シェフは、「音や光景、味覚だけでなく、空間全体を体験としてお楽しみいただければ」と話している。
注目は、秋の食材をふんだんに用いた華やかなスイーツ。インパクトのある「ガトー・サントノーレ」は、キャラメルでコーティングされたピスタチオクリーム入りのプチシューがのっていて、ビジュアルも味わいもリッチだ。また、ヘーゼルナッツのカスタードクリームや、ほうじ茶が優しく香る、たっぷりのシャンティクリーム、パイ生地の食感もアクセントに。パイ生地は使用量多めで、サクサク感満点の仕上がりだ。
ほかには、赤ワインとローズマリーが香るシロップを染み込ませたスポンジに、フレッシュいちじくとマスカルポーネシャンティを重ねたショートケーキ「レーヌ・ド・フィグ」や、なめらかなマロンムースにカシスコンフィチュールを忍ばせ、烏龍茶のほろ苦さを合わせたビスキュイ・ジョコンドを重ねた「ヴルール・ド・マロン」など、王妃の世界観を映したスイーツがラインナップ。
食事も、トリュフクリームソースで味わう特製「ローストチキン」や、魚介の旨みを凝縮した「アクアパッツァ」など、“王妃のラストダンス”にふさわしい豪華な9種類が用意されており、遅めのランチとしても満足できる内容となっている。
そしてドリンクは、ドイツの高級紅茶ブランド、ロンネフェルト社が贈る秋にふさわしい紅茶10種類を含むセレクションがズラリ。定番の「アールグレイ」や「ダージリン」に加え、バニラとチョコレートトリュフをルイボスに重ねた「ルイボスチョコレートトリュフ」、フルボディのアッサムにジンジャーとブラッドオレンジを加えた「ジンジャーアッサム」など、スイーツと合わせて楽しめるお茶が並ぶ。
物語性のあるヒルトン東京のスイーツブッフェ「マリー・アントワネット ラ・フィナーレ」。2027年1月から始まる「マーブルラウンジ」の全面改装を前に、心ゆくまで堪能しよう。
取材・文=平井あゆみ
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