行楽にピッタリ!笑いも生まれる“携帯カツカレー”って?

北海道ウォーカー

「いつでも手軽にカツカレーが食べたい」そんな発想からユニークなグルメが誕生! 札幌駅に直結した商業ビル「札幌エスタ」内の「とんかつ玉藤」では、携帯するのに便利な(?) 「カツカレー棒」が販売されている。その斬新な1本、中は一体どうなっているんだろう…?

聞いただけでも面白い「カツカレー棒」(380円/1本)は、長さ約15cm、重さ約130gと、ガッツリ、ボリューミーな逸品。カラッと揚げられた棒状の中に、なんと、ヒレ肉に包まれたカレーライスが入っているのだ!

同メニューは、ユニークなアイデアに負けないくらいのこだわり素材がポイント。熟成させた食パンを粗挽きして作った生パン粉が使用されていて、衣はサクサクな仕上がりに。薄く切った柔らかな豚のヒレ肉で、数種類のルーをブレンドしたスパイシーな特製カレーとコシヒカリを包んでいるのだ。人気者のカレーライスとトンカツの組み合わせを一気に味わえる上に、手軽に持ち運びできるとあってはうれしさも倍増だ。

ちなみに同商品、開店時間の10時の他に、1日で3〜4回ほど揚げているので、買いたてを食べるのもオススメだが、持ち帰ってトースターで温め直して食べるのもGOOD! 衣が揚げたてに近い状態になるので、ぜひ試してみて。

陽気な気候に誘われて、ピクニックなどの行楽に出掛ける際には、「カツカレー棒」を持参すれば注目を浴びること間違いナシ! 「カツカレーを持ってきたよ」なんて言いながらバッグから取り出せば、仲間も大喜びするのでは? 【東京ウォーカー】

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