天王寺ミオのフードコートが大人気!コンパクトながら話題店をそろえた充実の空間に

関西ウォーカー

JR天王寺駅中央改札すぐ上の好立地に、高品質なデリやスイーツ、お酒が楽しめるフードコート「ミオえきッチン」が誕生。オープンから1週間で来場者数約3万人を記録するなど、大盛況だ。GWには、駅直上に広がる魅惑のフードゾーンを訪れてみよう。<※情報は関西ウォーカー(2018年4月17日発売号)より>

「MISUGIYA+PLUS」のストウブ料理でプチ贅沢なイートインを!


安心と鮮度にこだわりを持つスーパー「三杉屋」が手がけるデリカ&グロッサリー。ストウブ鍋でじっくり煮込んだ料理をアテに、1ショット380円からそろうワインやビールをイートインで。

「ブルーワイン」(1ショット680円、左)、「ミートラザニア」(100g237円、奥)など/ミオえきッチン


イートインの例。やや甘口で飲みやすい「ブルーワイン」(1ショット680円、左)、ストウブ鍋で調理した「ミネストローネ」(216円、手前中)、「ミートラザニア」(100g237円、奥)、「煮込みハンバーグ」(518円、手前右)。

【写真を見る】お一人様にうれしい小分けのサラダも充実/ミオえきッチン


シェアできる大きめサイズもあり。

ストウブ鍋のデリは常時8~10品/ミオえきッチン


「知多牛のローストビーフ」(100g580円)も人気。

フルーツの新しい形に出合う


60年続く青果卸問屋がプロデュースする「アローツリー」。直入荷の新鮮フルーツを柔らかいバンズとたっぷりのホイップでサンドしたフルーツバーガーは、マストで味わいたい逸品!

「フルーツバーガー」はミオ店限定/ミオえきッチン


「フルーツMIX」(734円)は、ホールケーキにかぶりついてるかのような満足感!

いなり寿司と日本酒で京の味を堪能!


京都の平安神宮横に位置する「元蔵」が出店。ここで生まれた神宮いなりは、甘くジューシーな油揚げが評判。現存する洛中唯一の蔵元「佐々木酒造」の日本酒と共に堪能できる。

「神宮いなり」(130円~)/ミオえきッチン


大きいサイズは250円。抹茶や五目しょうがなども。

Wi-Fi完備の共用イートインスペースは約100席/ミオえきッチン


コンセント完備のカウンター席は、駅を見下ろせる開放感が心地いい。子供にも使いやすい背の低いソファー席もあり、家族連れにもうれしい空間に。

約1000平方メートルのエリアに、個性あふれる6店舗がギュッと集結/ミオえきッチン


できたてデリをそろえる「MISUGIYA+PLUS」、老舗の青果卸問屋が手がける「アローツリー」、関西初出店の「ゴンチャ」など、一度は行きたい話題店ばかり!

■天王寺ミオ「ミオえきッチン」<住所:大阪市天王寺区悲田院町10-48 天王寺ミオプラザ館M2F(東側) 電話:06-6770-1000 時間:10:00~22:00 休み:不定休 料金:入場無料 駐車場:390台(250円/30分) 交通:JR天王寺駅と直結>【関西ウォーカー編集部】

編集部

注目情報