愛猫の発作に「怖くて逃げた」後悔…ペットロスと再会に「涙が止まらない」

東京ウォーカー(全国版)

死んだ飼い猫と再会した後ろ暗い飼い主の話画像提供:めぐお(@8MEGUO8)

子どものころに飼っていた愛猫グレが突然発作を起こして亡くなった。共働きで両親がいないなか、突然の発作に怖くなって逃げ出してしまった優。「あのとき、病院に連れて行っていれば…」という後悔の念が消えないペットロスを描いた、めぐお(@8MEGUO8)さんの漫画「死んだ飼い猫と再会した後ろ暗い飼い主の話」。本作には、愛猫を亡くした深い後悔を抱く読者から「同じ経験をして、今も後悔している」「救われた」「涙が止まらない」といった共感の声が多数寄せられている。今回は著者のめぐおさんに、制作秘話や作品に込めた思いを聞いた。

【漫画】死んだ飼い猫と再会した後ろ暗い飼い主の話1画像提供:めぐお(@8MEGUO8)

死んだ飼い猫と再会した後ろ暗い飼い主の話2画像提供:めぐお(@8MEGUO8)

死んだ飼い猫と再会した後ろ暗い飼い主の話3画像提供:めぐお(@8MEGUO8)

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自身の体験から生まれた「後ろ暗い後悔」の物語


当時ついていた担当編集者とともに賞に応募する作品を模索していためぐおさん。テーマ選びに難航するなか、「自分の体験に近いエピソードなら描けるかもしれない」と思い至ったことが本作誕生のきっかけとなった。

作品についてめぐおさんは、「作中では伏せていますが、『人に話せないような後悔を抱えている人がいるかもしれない』と思い執筆に至りました。こうであってほしいというエゴでもある、願望的な作品です」と明かす。

「救われた」「報われた」読者から届いた温かい反響


ある種の独りよがりかもしれないという著者の思いとは裏腹に、作品は同じように愛猫を見送った悲しみや後悔を抱える人々の心に深く響いた。寄せられた反響に対し、めぐおさんは次のように振り返る。
「とてもうれしかったです。特に似たような経験をした方が『報われた』と言ってくださったときに、『描いてよかった〜』と思いました」

愛猫との絆を描く物語に込められた思い


「またオリジナルで何か描きたいと思っています。創作漫画に目を留めていただけて、とてもうれしいです!ありがとうございました!!」

そう今後の意欲と読者への感謝を力強く語っためぐおさん。亡くなった愛猫が飼い主を守るために奮闘する姿を描いた、純粋な愛と絆の物語。後悔を抱えながらも前を向こうとするすべての人に、ぜひ手に取ってほしい1作だ。

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