横浜ベイホテル東急が宮城県の伝統食材を使用したディナーブッフェを開催!「笹かまぼこ」や「油麩」を使ったアレンジメニューが楽しめる!

横浜ウォーカー

シェフ・小川勝哉氏が選んだ宮城県の食材


横浜ベイホテル東急2Fのオールデイダイニング「カフェ トスカ」にて、2018年6月3日(日)までディナーブッフェ「ナイト・キッチンスタジアム 食材王国みやぎ」を開催中。シェフの小川勝哉氏が宮城県の食材に魅せられ、「宮城フェア」を2010年にスタート。おいしい食材を生みだす風土や伝統を見つめなおすべく“食材探しの旅”へ。辿りついた10回目となる今回のテーマは、宮城ならではの「伝統食材」に着目。そのおいしさを最大限に生かす料理スタイルが評判のシェフが生み出す、小川流アレンジメニューを紹介!

シェフ独自のアレンジが加わった宮城県の伝統食材を味わおう!


宮城県の伝統食材といえば、まさに宮城を代表する「笹かまぼこ」や、登米地方の「油麩(あぶらふ)」。目の前で焼く笹かまぼこの鉄板焼きや、油麩をデミグラスソースで煮込んだものなどが味わえる。また、海苔、熟成干物、米などすべて宮城産のもので作る“オール宮城のむすび飯”など、ここでしか食べられないメニューがたくさん!

笹かまぼこ


油麩のラグー


トスカ風むすび飯


ホヤの冷製アヒージョやメカブのマリネ、紅はるかの冷製ブルーテなど多彩なラインナップ


このほか、「メカブのマリネ オリーブオイルとジンジャーのフレーバー」や「紅はるかの冷製ブルーテ」など、国内フランス料理レストランで修業したシェフならではの料理も。

また、2018年5月19日(土)には、現地より生産者を招いたトークイベントも行われる。「笹かまぼこ」の名付け親でもある、仙台「阿部蒲鉾店」とのコラボレーションメニューも登場するので要チェックだ。

ぜひ足を運んで、宮城の食材のおいしさを満喫してみてはいかが?

横浜ウォーカー編集部

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