アパートの壁に空いた大きな穴がつないだ絆!「睡眠」と「食事」、生きるうえで欠かせない欲求を描く【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

不眠男と空腹女たけみつ(@take_samurai1)

「睡眠」と「食事」は、生きるうえでともに欠かせないもの。そんな大事な欲求をお互いに支えあう関係を描いた恋愛作品が、たけみつ (@take_samurai1) さんの創作漫画「不眠男と空腹女」だ。

X(旧Twitter)で5.4万件を超える「いいね」(2026年10月現在)と、第1話の公開当初から反響を集め、2023年4月から8月にかけてSNS上で発表された同作。最終話もpixivで7000件近いブックマークが集まり、読者からは「気持ちいい終わり方」「二人が幸せになってくれてありがとう」といったコメントが寄せられるなど、男女二人のそのあたたかくもやきもきするやりとりに多くの人が心をくすぐられたシリーズだ。そんな同作のあらすじを紹介するとともに、作者のたけみつさんに、完結を迎えた「不眠男と空腹女」を振り返っての制作秘話をインタビューした。

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2人を繋いだのはアパートの壁に空いた大きな穴

「不眠男と空腹女」第1話(01)たけみつ(@take_samurai1)

「不眠男と空腹女」第1話(02)たけみつ(@take_samurai1)

「不眠男と空腹女」第1話(03)たけみつ(@take_samurai1)

"お互いの悩みを、お互いが解決し合う男女"というイメージから生まれたという本作「不眠男と空腹女」は、ストーリーのラストをあえて決めないままに描き始めた作品なのだそうだ。

「性格も一話時点では結構ふんわりしていて、描きながら徐々に固まっていった感じですね。二人の名前もそんな感じで、話を重ねて名前を呼ぶ回になってから初めて考えました」と語る作者・たけみつさん。"不眠と空腹"というそれぞれの悩みをどう解決していくのかという問いをもとに、ストーリーとキャラクターはだんだんと固まっていったという。

また、作劇に関しても、あまりに暗い雰囲気や描写は少なくし、比較的"明るく"を意識したのだそうで、「疲れてるときでもさくっと読めて、それで楽しんでもらえたらうれしい」と読者に向けてコメントを残してくれた。

最後に「個人的には、ヒロインが自分の気持ちを自覚するシーンは上手に描けたかなー、とは思います。コメントなんかでも『自覚するの楽しみ』、みたいに言われていたので、おもしろく描けたらいいなと」と制作を振り返り、意気込みを話すたけみつさん。

「不眠男と空腹女」というタイトル通り、それを主軸に問題が発生しては、お互いの悩みを解決していく。そんななかで生まれていく二人の温かな関係性が気になる人はぜひ読んでみて!

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取材協力:たけみつ(@take_samurai1)

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