元駅員の経験を持つ漫画家・ザバックさん(@theback_blog)。X(旧Twitter)やブログで公開している、駅員のリアルな日常を描いた漫画が人気を集めている。今回は、駅員あるあるをテーマにしたエピソード「しょうもない嘘は勘弁です」を紹介する。
入場から2時間経過…「急用で出たい」と現れた利用客
今日もペン助が駅で勤務していると、女性の利用客から「さっき駅に入ったばかりだけど、急用ができてもう電車に乗らないから出してほしい」と声をかけられる。
ICカードでのキャンセル手続きを進めるため、ペン助がカードの利用履歴を確認したところ、異変に気づく。現在の時刻は14時であるにもかかわらず、入場記録は12時となっていた。
「どこまで行って折り返した?」見抜かれた“しょうもない嘘”
入場からすでに2時間が経過しており、一度電車に乗って折り返してきた可能性が極めて高い。ペン助は「どこまで行って折り返してきましたか?」と確認しながら、「バレるような嘘はついてほしくない」と心の中でつぶやくのだった。
移動したなら運賃は発生する!ルール遵守と虚偽申告防止の呼びかけ
ICカードで電車に乗って折り返す行為について、ザバックさんは次のように語る。
「電車に乗ったけれど、結局向こうの駅で降りていないから『お金を払いたくない!』という気持ちはわからなくはありません。しかし、タクシーと同じで電車に乗車して移動した以上、お金を払ってもらうのが規則ですので、きっちりお金はいただきます。どちらにせよ、嘘をつくのはやめてほしいですね」
利用客の心情に理解を示しつつも、ルールを守ることの大切さを訴えるザバックさん。本作『100日後にやめる契約駅員さん』シリーズには、ほかにも知られざる駅員の日常が満載だ。ぜひチェックしてみてほしい。
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