雑貨店で働くオムニウッチー(
@omni_uttii821
)が描いたエッセイ漫画が、多くの共感を呼んでいる。きっかけは、抱っこひもで赤ちゃんを連れた夫婦の来店であった。買い物中における夫の振る舞いを目撃したオムニウッチーは、「持ってあげてよ!!」と思わず心の中で叫んだという。
赤ちゃんを抱えて買い物をする妻と、離れて扇子をあおぐ夫
ある日赤ちゃんを抱っこひもで連れた夫婦が店を訪れた。妻はガラス製のボウルや保存容器などを手に取りながら店内を回っていたが、いくつもの商品を持ったまま移動していたため、オムニウッチーは「お預かりしますよ」と声をかけた。
その際、「夫も一緒にいたはず」と店内を見渡すと、夫は離れた場所で1人、「暑い、暑い」と扇子をあおぎながら商品を眺めていた。赤ちゃんを抱えながら重い商品を運ぶ妻との対比に、オムニウッチーは強い違和感を覚えた。
ずっしり重いエコバッグ、それでも荷物を持たない姿に困惑
その後、妻はガラス製ボウル3個セットや容器、ゴム手袋などを購入した。商品をまとめるとエコバッグは相当な重量となり、オムニウッチーも「重いので、お気をつけください」と声をかけたほどだ。しかし、すぐ横にいる夫が荷物を持つ気配は一向になかった。
その時に感じた「本当はその場で言いたかった本音」を作品として描いたと、オムニウッチーは振り返る。
読者から寄せられた共感の声と、さまざまな反響
作品の公開後、読者からは「遭遇したら同じこと思う!」「心の中で思っていることを代弁してくれてありがとう!」といった共感のコメントが多数寄せられた。反響についてオムニウッチーは、「想像の中でならなんでも言いたい放題です(笑)」と明かす。
一方で、「それぞれ事情があるので、そっとしておいて正解」という意見や、「夫への不満が圧倒的だったが、何も言わない奥様への疑問も多かった」といった声も上がった。
現場を目撃したからこそ描けた“つい口を出したくなる瞬間”。多くの読者のモヤモヤをすっきりと代弁してくれる一作だ。
取材協力:オムニウッチー(@omni_uttii821)
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