アパレル業界で約10年の接客経験を持つゆき蔵( @yuki_zo_05 )氏が描く、接客業あるある漫画「女社会の知られざる闇。」が話題を集めている。今回登場するのは、店舗スタッフ全員を絶句させた“トンデモ派遣スタッフ”だ。接客業とは思えない衛生観念と、注意されても全く意に介さない強烈なキャラクターに、現場は振り回されっぱなしだったという。
店内に漂う異臭!強烈すぎる派遣スタッフの登場
ゆき蔵さんが勤務していたのは、20〜40代女性向けブランドが入る百貨店内のアパレルショップだ。そこへ派遣されてきた北内さん(仮名)は、これまでの問題スタッフとは比較にならないほど強烈な人物であった。
特に深刻だったのが店舗内に漂う異臭だ。原因は体質ではなく長期間の未入浴によるもので、さらにタバコの匂いも混ざり合い、独特な臭気が店内に充満。来店した客が顔をしかめ、そのまま店を離れてしまうこともあった。
「私、体臭薄いんで」悪びれないまさかの開き直り
デリケートな問題だけに周囲も指摘をためらっていたが、ゆき蔵さんは意を決して「お風呂は入っている?」と確認した。すると北内さんは「実はシャワーが故障中で…」と返し、「3カ月前からです」と平然と言い放ったのだ。
さらに「でも私、体臭薄いんで特に問題ないです」と続け、まさかの開き直りをみせる。注意を受けてもどこか他人事のような態度で、作中でも強烈なインパクトを残している。
自由奔放な勤務態度と飛び出す“迷言”の数々
北内さんは匂いだけでなく、勤務中の行動もかなり自由奔放であった。勤務中にスマホを操作している姿を百貨店の係長に見つかり、「血相を変えていました(笑)」とゆき蔵さんは振り返る。
また、ゆき蔵さんが注意した際、北内さんから「ほんと、そーいう考え方って“THE日本人”ですよねw」と返される場面も描かれる。当時の心境について、ゆき蔵さんは「この人は自分の非を認めたら◯ぬのかな?と思っていました。そのくらい何を注意しても非を認めなかったので…」と語る。
さらに北内さんは「私って意外と潔癖なんです」と話していたという。風呂に入らず地面に直接座り込む人物からの“潔癖”発言に、ゆき蔵さんも強烈な違和感を覚えたそうだ。
ゆき蔵さんのブログ「ゆき蔵さんぽ。」では、このほかにも実体験をベースにした接客業エピソード漫画を多数公開している。
取材協力:ゆき蔵(@yuki_zo_05)
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