玉川髙島屋S・C (東京都世田谷区)では2018年5月6日(日)まで、「リサとガスパールと遊ぶゴールデンウィーク」を開催中。初日の4月28日、西館1階アレーナホール入口で双子モデルのりんか&あんながリサとガスパールと共に来場者を出迎えた。
10時の開場にあわせ、アレーナホール前にはすでに行列が。そこに待ちに待ったリサとガスパール、双子モデルのりんか&あんなが登場した。まずは4人で記念撮影。開場となり外で待ち詫びていた来場者が入場すると笑顔で写真撮影に応じた。
会場に入ると、リサとガスパールが家族と食事を楽しんでいるパネルが目の前に!続く順路にはリサとガスパールのムービーが放映され、リサとガスパールの作者アン・グットマン氏、ゲオルグ・ ハレンスレーベン夫妻の制作風景や使用している筆などの展示、リサのモデルになった生き物の絵画など数多くの展示が配されている。
原画展示ギャラリーでは、最新作「リサとガスパールとうきょうへいく」をメインに約100点を公開。東京タワーや渋谷のハチ公を見学するリサとガスパールのかわいらしい原画を目にすることができる。壁のカラーも黄色、ピンク、ブルーなど色彩豊かな色合いで展開され、床には花柄が映し出される演出も。
リサとガスパールが暮らすパリの街と、作品に登場するスポットが地図になって登場。巨大な地図の中に番号が配置されており、併設する壁にレイアウトされた作品とリンクしている。地図を見ながら作品に触れると、2人が暮らすパリに訪れたような気分で楽しめる。
会場にはフォトスポットがいくつも設けられていて、そのどれもが豪華!作品を背景にリサとガスパールと一緒に撮影すれば、まるで作品の世界に入り込んだような写真を撮ることができる。モデルのりんか&あんなもエッフェル塔の前でポーズするリサとガスパールとパチリ。2人は「リサとガスパールはずっと前から大好き。特に顔が好きなの!」と話してくれた。
出口エリアには数多くのアイテムが並ぶショップがあり、会場限定グッズも多数。リサとガスパールの絵が描かれた「お名前はんこ」(税抜600円)やぬいぐるみ(各Sサイズ2000円)のほか、しおりやA5ポップアップファイルなど、ここでしか購入できない限定品は売り切れ必須なので、早めにチェックして!
同展示会では、2018年5月1日(火)、2日(水)、6日(日)の12時からと15時から、絵本の画像を見ながら物語が聞ける「読み聞かせイベント」や、4月29日(日)、30(祝)、5月3日(祝)から5日(祝)の11時からと14時から、リサとガスパールがやってくる「リサとガスパール記念撮影」(各回の参加整理券を当日10時よりイベント広場にて配布)も実施。GWのおでかけは、貴重な原画と共にフォトジェニックな写真を撮ることができる「リサとガスパールと遊ぶゴールデンウィーク」で決まり!【ウォーカープラス編集部】
(C) 2018 Anne Gutman & Georg Hallensleben Hachette Livre
CRAING