全国のレア和牛を堪能!「フレンチごはん 西麻布GINA」の期間限定コース

東京ウォーカー(全国版)

“お箸で食べるフレンチごはん”をコンセプトにした、フレンチと和の融合レストラン「フレンチごはん 西麻布GINA(ジーナ)」。

同レストランでは5月21日(月)~5月31日(木)の期間限定で、レアな和牛を楽しめる「GINA和牛づくしコース」を提供する。

低温調理で火入れした柔らかい長萩和牛の外モモをトリュフでマリネ。旨味のある外モモとトリュフの芳醇な香りは相性抜群


コース内容は、関東では食べられるお店の少ない山口県萩産の“長萩和牛”や、全国トップクラスの高品質を誇る“佐賀牛”、“北さつま牛”、“黒火乃牛”を、トリュフマリネやガレットなどのフレンチの要素と組み合わせたもの。

コースの中には、蓋を開けると香りとともに煙が舞い上がる黒火乃牛サーロインの瞬間燻製など、お皿を前にしてのライブ感も楽しめる料理も。

全皿異なる和牛の部位を使用し、和の食材や出汁をフレンチの技法で調理した「GINA和牛づくしコース」は、全6品のフルコースとなっている(9800円、税・サービス料別)。

【写真を見る】フランス・ブルターニュの郷土料理であるガレットにすきやきを合わせた「すきやきとポーチドエッグを包んだガレット 雲丹のエミュリュションを添えて」


シェフの末棟孝(すえむねたかし)は、都内レストランとホテル「ミラコスタ」で修業を積んだ腕の持ち主。西麻布の一角に隠れ家的にたたずむ同レストランでは、末棟シェフ以下4名のスタッフがアットホームな空間で料理とお酒を提供する。

シェフの末棟以下、計4人のスタッフが客を出迎える


期間限定コースのうえ、小さなレストランなので予約は必須。レア和牛を堪能できるこの機会、逃したくない人は今すぐ予約を!

木内亜里紗

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