心が弱った時に。TSUTAYA音楽担当者の”気分がアガるアーティスト3選”

九州ウォーカー

九州TSUTAYA音楽担当者・平井が激オシする注目アーティスト、今回は聴くだけで五月病も吹き飛ぶポジティブ系アーティストをピックアップ。何かと気分が沈みがちなこの時期、気分がアガる音楽で乗り切りましょう!

男女ツインボーカルの弾むような音楽/Awesome City Club


Awesome City Club


五月病対策にもぴったりなアーティストNo.1は、Awesome City Club。シンセを使った元気が出るポップな曲が多く、 最近は知名度も急上昇です。 男女ツインボーカルの女性ボーカル・PORINちゃんはファッションアイコン的存在。「今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる」という曲の、PORINちゃんの“嘘つき”というセリフに、毎回ライブ会場の男子はノックアウトされます。

3月にリリースされたAwesome City Clubの1st EP「TORSO」


パンチありの喝は、おじさんにも効き目あり/NakamuraEmi


次のオススメはNakamuraEmi。30代女性の等身大の本音を歌うキョーレツな歌詞が特徴で、(私のような)中高年男性にも絶大な人気です。「かかってこいよ」のサビはいつもインパクトがありすぎて、会場が圧倒されます。「YAMABIKO」の“おまえはおまえの道を行け”的な歌詞も胸に響きますね。仕事でどんよりした時に、「がんばれ」と背中を押してくれるアーティストです。

NakamuraEmiの3rdアルバム「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5」


男でも惚れそうな甘いマスクの実力派/向井太一


最後は、福岡出身の向井太一。昨年メジャーデビューしました。「BLUE」収録の、「FREER」はGalaxy Note8のCMソングにもなっています。男の僕でも惚れそうなイケメンです(笑)。甘い歌声とストレートな歌詞は、社会人になりたての新人女性にオススメ。王子系のルックスは言うまでもなく、優しく包み込んでくれるような歌声にも癒されること間違いなしです。

向井太一の1stアルバム「BLUE」


【株式会社 九州TSUTAYA/平井雄太】高校までラグビー一色で、音楽を聴き始めたのは大学時代。TSUTAYAでバイトを始めたのがきっかけで音楽に目覚め、社員に。個人的に好きなのはクラブ系ミュージック。今後はもっとインストアイベントなども増やして、九州のTSUTAYAから音楽シーンを盛り上げたい!

九州ウォーカー編集部

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