羽根付き焼き小龍包も!東京スカイツリー“台湾観光フェア”

東京ウォーカー(全国版)

5月22日(火)に開業6周年を迎える東京スカイツリータウン(R)。同所にある東京スカイツリー足元のスカイアリーナでは、5月17日から20日(日)までの4日間、「東京スカイツリー・日台観光友好交流5周年 台湾観光フェア」を開催中だ。日本初上陸のフードや羽根付き焼き小龍包、ユニークなフォトスポットが登場しているので是非チェックしてほしい。

有名店「京鼎樓(ジンディンロウ)」のトップ点心師・総料理長が、焼き餃子が好きな“日本人のために”開発した「羽根つき焼小龍包」(600円)


東京スカイツリーと台湾観光局・台湾観光協会東京事務所が共同で取り組んできた日台観光友好交流は今年で5周年を迎える。これを機に、東京スカイツリータウン開業6周年のメインイベントとして開催されるのが同観光フェア。

なかでも注目は、台湾で約500店舗展開するハンバーガーショップ「拉亞漢堡(ラーヤ―ハンバーガー)のオリジナル朝食メニュー「台湾風味の玉子クレープ」(500円)や、台湾伝統食と洋食をミックスアレンジした「虎噗食多(ポップストア)」の「台湾ハンバーガー」(864円)といった日本初上陸グルメだ。「台湾風味の玉子クレープ」は、ツナやハムなど、6種類の具材から選んで作る玉子が巻かれており、親しみやすい味わいに仕上げられている。

さらに、話題になりそうなのが、羽根付き焼き小龍包の超有名店「京鼎樓(ジンディンロウ)」のトップ点心師・総料理長が、焼き餃子が好きな“日本人のために”開発した「羽根つき焼小龍包」(600円)。こちらは肉汁たっぷりで、噛むとジュワッとジューシーな一品。味噌ダレで食べる神戸の餃子からインスピレーションを得たという特別なタレがかけられた、ユニークなメニューとなっている。

これら台湾の人気グルメの他、台湾人デザイナーによるファブリックブランドや、足裏マッサージが体験できるマッサージ・エステティック専門店のブース、シュールな写真映えスポットも登場する同イベント。さらに、台湾伝統芸能「獅子舞」のパフォーマンスや台湾ならではの格調高いお茶が楽しめる「茶藝館(チャゲイカン)」のデモンストレーションなど、楽しいステージイベントも目白押しだ!

Raira

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