5月18日(金)から6月17日(日)の1カ月間、東京・港区のロイヤルガーデンカフェ青山にて、中島薫商店の期間限定カフェ「nakato cafe(ナカトウカフェ)」がオープンする。
同カフェは、中島董商店がこれまで大切にしてきた“上質でこだわりのある食”と“本当に満足できるおいしさ”が体験できる洋食のカフェ。素材にこだわり、手間を惜しまず丁寧に作った1人前の高級レトルトシリーズ「麻布十番シリーズ」と、ワインによく合うおつまみシリーズ「MAISON BOIRE(メゾンボワール)」を活用したメニューを提供し、食を楽しむ文化の提案を目指す。
ランチオリジナルメニューでは、「麻布十番シリーズ」の「ドライカレー」と「野菜カレー」をセットにした「nakato ダブルカレー『ドライカレー』と『野菜カレー』」(平日1200円/スープ・フォカッチャ)などを提供。同メニューは、10種以上のスパイスで仕上げた程よい辛さのドライカレーと、具材を大きめにカットした野菜カレーの2種が楽しめるのがポイントで、プレス説明会に出席したゲストのマッキー牧元氏は「ドライカレーはご飯としっかり混ぜてフォークで食べるのもオススメです。スプーンのように舌に触れる部分が少ないので、よりおいしく食べられると思います」と話していた。
また、ディナーオリジナルメニューで提供される「MAISON BOIRE」の「フムス」(980円/「ヴァンジーニ」の「ピノ ネロ スプマンテ エクストラ ドライ」のグラス1杯付き)も美味な一品。同店ではバケットに付けて食べられるのだが、マッキー氏は「意外にもポテトチップスに付けて食べるのもおいしいんですよ!フムスはカロリーも低くて、最近女性にも人気のフードなんですよ」とコメントしている。販売店で購入して、家飲みを楽しむ際にもおすすめだ。
今回、創業100年目にして初めて期間限定でカフェを展開する中島薫商店。この機会に、同社の商品を使ったメニューを楽しんでほしい。
Raira