2018年6月8日(金)から10日(日)まで、久屋大通公園(名古屋市中区)で「第5回 手羽先サミット2018」が開催される。
同イベントは、名古屋発祥である手羽先の食べ比べができる食の祭典。昨年は約12万人が来場したという。
北海道や九州など、全国から手羽先自慢の30店舗が集結。エディオン久屋広場にブースがずらりと並び、醤油やカレーなどバラエティに富んだ味が楽しめる。
さらに今年は、「手羽先元祖 風来坊」や、なごやめしの定番・台湾ラーメンで有名な「味仙」が初出店。
グランプリは、購入者の投票で決定する。参加者は、手羽先を購入するともらえる投票引換券をコインに交換し、そのコインでお気に入りの店舗に投票をしよう!
なお、第3回でグランプリを獲得した「世界の山ちゃん」と、第4回グランプリの「サガミチェーン」は、殿堂入りとなっている。
また、エンゼル広場では「第2回 あいちめし 地域応援合戦!!」が同時開催。愛知県内の名産品やグルメが味わえるほか、観光の魅力なども紹介する。
そのほか、ステージイベントなども多数開催。グランプリの発表は、最終日の10日(日)18:00より、河村たかし名古屋市長が行う予定だ。
なお、会場内では手羽先には欠かせないビールの販売もある。お気に入りの手羽先を探しに、ぜひ足を運んでみて!