5月18日、都内にて行われた「ベスト手土産ニスト2018発表会」で、第1回「ベスト手土産ニスト」として、菜々緒が選出され、“手土産の良さ”について語った。
「ベスト手土産ニスト」とは、日本のおもてなし文化の象徴でもある“手土産”の普及を目的に、“手土産”を象徴するキーワード(スタイリッシュ・気遣い・真心・おもてなしの精神が豊か)を備えた有名人を表彰するアワードとして、今年からスタート。ぐるなびが運営する、約3万5000人の会員からなる秘書のためのサポートサイト「こちら秘書室」の秘書会員へのヒアリングをもとに、事務局にて選出した。
菜々緒がベスト手土産ニストとして選ばれたのは「今の時代を生きる凜とした美しさを持ち、強くクールなイメージと共に、ドラマや映画の現場ではこだわりの差し入れや気遣いで、現場の志気を高める気配りを欠かさない、しなやかさを合わせもっている女性」という理由から。同社はこの新たなアワードを通し、個性豊かな日本の食文化の象徴とも言える手土産のさらなる普及を目指していく考えだ。
発表会のトークセッションで、菜々緒は「手土産は、日本人ならではの文化ですよね」とコメント。「相手に喜んでもらえるということが渡した側も嬉しく、その場が幸せな空間になることが手土産のいいところだと思います」と語っていた。
Raira