リアルなコントローラーで操縦士気分!“重機萌え”な「スーパードーザー」

東京ウォーカー(全国版)

パワーショベルやフォークリフトを見るだけでワクワクしてしまう…。そんな“重機萌え”の人にオススメしたい玩具が4月26日から発売されている。シー・シー・ピーの「スーパードーザー」(5229円/電池別売り)だ。

これは、建設車のコックピットを思わせるリアルなコントローラーを使って、操縦士気分が楽しめる全長約40cmのラジコンカー。2009年2月に発売された「スーパーショベル」に続く、同社の建設車シリーズ第2弾商品で、本物の動きを彷彿とさせるアクションやライト機能のほか、サウンドギミックも満載の玩具だ。

付属のコントローラーを操作すると、前進・後進・左右回転などの基本動作はもちろん、工事車両特有の“超信地旋回”(左右のクローラーを同速度で互いに反対に回転させることで、前後に進まずに車体の向きを変えること)も可能。本物さながらの装備として、車体の背面に掘削作業で使う“リッパー”も付いていて、これを動かす「リッパー上下レバー」も搭載している。

このほか、「スーパーショベル」と同じく、サウンドやライト機能も充実。「ヘッドライト」の点灯・消灯をはじめ、「エンジン始動/停止音」や「アイドリング音」、後進時に鳴る「警告音」、ボタン操作の「クラクション」と、アクションに合わせたさまざまなリアルサウンドも楽しむことができる。

「建設車の操縦室を再現したようなリアルなコントローラーで操作するという“ワクワク感”をお楽しみください。アクションに連動したリアルサウンドとヘッドライトなどのライト機能も充実していますよ!」と話してくれたのは、トイ・ホビー部の堀さん。

操作可能距離は約5m(使用周波数:40MHz)。車輌とコントローラーの裏側にある「チャンネルセレクター」でチャンネルを切替えれば、最大3台を同時に動かして遊ぶことも可能だ。

リアルなコントローラー操作で、子どもより大人がハマってしまいそうなこの玩具。いつもは見ているだけ…という重機萌えのアナタも、気軽に操縦士気分を楽しんでみては?【東京ウォーカー】

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