2018年6月1日(金)から7月8日(日)までの約1ヶ月間、山形県村山市にある東沢バラ公園にて「バラまつり2018」が開催されている。
東沢バラ公園は、日本有数の規模を誇るバラ園と3つの湖を中心とした公園。平成14年にグランドオープンして以来、約7ヘクタールの広さに世界各国の約750品種、2万株余りのバラが咲き誇り、甘い香りに包まれている。
村山市のオリジナルのバラ「むらやま」や平和の象徴「ピース」、古く貴重な品種「バイオレット」、人気の 「リオサンバ」などが色とりどりに咲き誇る。また毎年人気の押し花体験教室や、バラのソフトクリームやクッキーなどが味わえる。
担当者は「東沢バラ公園には世界各国から集められた約750品種・2万株余りの貴重なバラがあります。
全国のバラ園で唯一、環境省から「かおり風景100選」の認定を受けており、まつり期間中はバラの甘い香りに包まれながら優雅なひとときをお過ごしいただけます。園内にはバラのグルメを楽しめる「バラ交流館」もございますので、ぜひ、バラまつり2018にお越しください」と来場を呼びかけている。
恋人の聖地としても認定されている東沢バラ公園、ロマンチックな初夏を過ごすにはピッタリだ。
ウォーカープラス編集部