ザ・リッツ・カールトン大阪の5階ガーデンテラスにて、2018年9月30日(日)までスパニッシュサマーガーデンが開催中。スペインのミシュランスターシェフ、フランシス・パニエゴ監修のメニューと、スペインのワインやビールを含む約30種のドリンクがフリーフローで楽しめる。
ガーデンテラスはグランピング風のテントが設置される、オープンエアな快適空間。各回12席限定で、特別感あふれる優雅な時間を過ごすことが可能だ。
ドリンクメニューの主役はワイン。高級ワインの産地として知られるリオハ地方で約160年の歴史を有し、スペイン王室御用達のロイヤルワインも手がける名ワイナリー「マルケス・デ・リスカル」の赤、白、ロゼを用意している。ほかにもスペインのクラフトビールや、ザ・リッツ・カールトン大阪オリジナルビール、カクテル、ウイスキーなど30種以上のドリンクがラインアップ。
料理はマルケス・デ・リスカルの敷地内にあるフランシス・パニエゴが率いる1つ星レストラン「リストランテ マルケス・デ・リスカル」が監修。リオハ地方の郷土料理をエレガントに進化させたシェフの独創的な料理が並ぶ。シャンピニオンソースで味わうキャビアとアスパラガス、見た目も華やかな海老のカルパッチョなど、シェフ パニエゴのレシピで作る料理のほか、総料理長コンラド・トロンプが監修するフォアグラのムース、チョリソケッパーと合わせた帆立貝の鉄板焼など、贅沢な食材を使った料理も心ゆくまで堪能できる。
緑に囲まれたガーデンテラスで心地よい夏風を感じながら、陽気なスペイン料理とワインやビールを楽しもう。
重藤歩美