パンにこだわるコメダ発のコッペパン専門店「やわらかシロコッペ」の人気メニュー3選

横浜ウォーカー

「グランツリー武蔵小杉」内にある(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


コーヒーはもちろん、「シロノワール」などの自社製造のパンにもこだわりのある「コメダ珈琲店」。その「コメダ珈琲店」を運営するコメダのコッペパン専門店「やわらかシロコッペ」の神奈川初の店舗が「グランツリー武蔵小杉」に2018年2月にオープン。店名のとおり、特徴はほんのり白いコッペパン。厳選した高品質の素材を使い、しっとりとして柔らかく、そのまま食べてもおいしい。店でも具を入れない単品(150円)も販売。グランドメニューは約20種あるが、期間限定商品も登場する。数あるコッペパンの中から人気商品をチェックしてみよう。

「チョコ&ナッツ」(奥・280円)などグランドメニューは19種(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


第3位 「クッキー&バニラクリーム」(250円)


「クッキー&バニラクリーム」(250円)(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


サクサクした食感のココアクッキーのほんのりビターな風味を、ミルキーなバニラクリームと合わせた特製フィリング。しっとりしたパンとの相性も抜群で、クッキーの食感も楽しい。ほろ苦さと甘さのコンビネーションにハマる!と、女性や子供からの支持が高い一品だ。

第2位 「ポークたまご」(390円)


「ポークたまご」(390円)(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


ボリュームのある惣菜パンの人気者。ゆで卵をからしマヨネーズで和えて、ランチョンミートと一緒にサンド。からしマヨネーズは辛味控えめで、まろやかなコクが卵サラダとポークの塩味をまとめている。からしマヨネーズは無料でからし抜きのマヨネーズに変更することも可能。

第1位 「小倉マーガリン」(250円)


「小倉マーガリン」(250円)(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


コメダの本拠地、名古屋のソウルフードでもある小倉トーストをイメージ。小倉あん×マーガリンの組み合わせをしっとりしたシロコッペにサンド。マーガリンのほんのりした塩味が粒あんのおいしさと甘味を際立たせる。不動の人気コンビがシロコッペとマッチしている、ダントツ人気のコッペパン。

5月から登場した期間限定商品も見逃せない


【写真を見る】期間限定で販売予定の「めんたいマヨポテサラ」(360円)(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


2018年5月から期間限定(終了時期未定)で販売しているのが「めんたいマヨポテサラ」(360円)だ。福岡県の有名な明太子メーカー「かねふく」の生めんたいマヨネーズを使用。明太子の旨味とポテトサラダのコンビネーションで、人気急上昇中。

期間限定「クラウンメロン」(280円)(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


同じく新しく仲間入りしたのが静岡県産「クラウンメロン」(280円)。芳醇な香りの特製クラウンメロンクリームをたっぷり塗ったスイーツ系で、フルーティなクリームがしっとりシロコッペによく合う。どんな味ともマッチするシロコッペ。自分好みの味を探してみよう。【取材・文/岡部礼子、構成/奥村沙枝奈、撮影/相川 明】

横浜ウォーカー編集部

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