何個でも頬張れちゃう赤い果実・首都圏から行けるサクランボ園4選

東京ウォーカー

その美しい赤い色から“初夏の宝石”と呼ばれている人気フルーツ。糖度が高く、ひと口サイズの食べやすさも魅力だ。旬の味覚狩りでお勧めのスポットを紹介。

週末は予約必須の人気果樹園「小野洋蘭果樹園」


7月14日(土)~8月5日(日)(木曜は休み)は桃、スモモ狩りを実施。入園のみ食べ放題で中学生以上1500円、小学生~3歳1000円など。要予約


山梨県南アルプス市の小野洋蘭果樹園は低農薬で栽培する良質なサクランボが評判。40分食べ放題のほか、青空園では雨で割れてしまった“訳あり”高級サクランボのみやげ用のもぎ取り(1パック1000円)も実施。園内では放し飼いのヤギに、エサやりもできる。

サクランボのほか南国フルーツも!「こまき園」


【写真を見る】栃木県宇都宮市のこまき園。ビニールハウスなので雨の日も濡れずに楽しめる


栃木県宇都宮市のこまき園では、サクランボを中心に桃、マンゴー、ドラゴンフルーツなどを減農薬・有機質栽培している。サクランボ狩りは30分食べ放題。個人の予約は受け付けておらず、先着順。

小さな子供や車椅子の方にも優しい「天満屋さくらんぼ園」


マンゴー狩り(6月中旬~7月下旬・要予約)、桃狩り(7月下旬~8月中旬)なども実施している。料金は要問い合わせ


群馬県利根郡昭和村にある天満屋さくらんぼ園では、約4000平方メートルの園内で200本以上のサクランボの木を栽培。低い位置にも実がなるので、子供も楽にもぎ取れる。6月下旬~7月はブルーベリー狩り(詳細は要問い合わせ)も。

お得なセットプランも人気「果実の里 原田農園」


通年のキノコ狩りのほか、7月中旬~8月下旬はトマトやキュウリなどの野菜狩りも。サクランボ狩りはビニールハウスで楽しめる


群馬県沼田市の、果実の里 原田農園では年間を通じてさまざまな味覚狩りが楽しめる。サクランボ狩りは30分食べ放題で、マス釣り体験ができる子供向けプランや食事付き平日限定プラン(要予約)も人気。

ウォーカー編集部

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