間近で見る花火大会は迫力満点!観覧エリアから比較的近い大会を紹介

東京ウォーカー(全国版)

利根川河畔から眺める花火は大迫力!「銚子みなとまつり花火大会」


スターマインやメッセージ花火など多彩なプログラムで観客を飽きさせない。特に利根川の水上から至近距離で打ち上げる尺玉は迫力


毎年恒例の「銚子みなとまつり」の一環で開催される夏の風物詩。大迫力の尺玉やスターマインをはじめ、大切な人に思いを伝えるメッセージ花火など、約6000発の花火が打ち上げられる。利根川の真ん中から打ち上げる花火を河畔から眺められるので、まさに迫力にあふれてダイナミックだ。会場には約200軒の露店もズラリと並び、銚子の街全体がお祭りムード一色になる。

下町情緒あふれる花火を近くで見られる「第52回 葛飾納涼花火大会」


【写真を見る】花火との距離感による迫力はもちろん、腹に響くような音圧も都内屈指


河川敷から至近距離で見る花火は迫力満点。上下2段で表現する「富士山ナイアガラ」でスタートし、クラシックと和楽器を組み合わせたデジタルスターマインなど充実のプログラムで魅せる。大空中ナイアガラも圧巻。

眼前に咲く創作花火を堪能「第51回 ふなばし市民まつり 船橋港親水公園花火大会」


漁港内が打ち上げ場所。海面に反射する花火の光と色彩が美しい


「ふなばし市民まつり」のフィナーレを飾る花火大会。四方を海に囲まれた船橋漁港内で、テーマに沿ったストーリー性のある音楽と花火のコラボレーションを眼前で鑑賞。海面に映える花火の美しさと大音響の迫力を楽しみたい。

【東京ウォーカー】

東京ウォーカー編集部

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