東武百貨店「肉グルメ祭」が開催!「肉フェス」から大人気店が多数出店

東京ウォーカー

東武百貨店池袋本店は、6月7日(木)から12日(火)までの期間、「お酒で乾杯!IKEBUKURO肉グルメ祭」を8階催事場にて初開催する。最近の肉ブームと駅直結の立地特性を生かした、肉と酒のマリアージュを楽しめる会場となる。会場は「肉フェス」エリア・バイヤーおすすめ“肉”グルメエリア・お酒提供エリアの3つのテーマで展開される。

「肉フェス」唯一殿堂入り店「門崎熟成肉 格之進」の「自家製ハンバーグの肉尽くし弁当」(2160円)


ゴールデンウィークに東京・大阪・広島の3都市同時開催で86万人の来場を記録したフードイベント「肉フェス」。今回の「肉フェス」エリアは、各店の自慢の肉料理はもちろんのこと、野外でのフードイベントとは違い、惣菜のほかに限定の肉弁当や肉丼などが並ぶのも魅力のひとつ。その場で購入した商品を食べることができる休憩スペースも充実しているため、イベント気分も味わえる。

【写真を見る】東武百貨店「肉グルメ祭」に「肉フェス」の代名詞のひとつ「飲めるハンバーグ」が登場!


「肉フェス」唯一殿堂入り店の「門崎熟成肉 格之進」からは、特製金格ハンバーグをメインに、ローストビーフやメンチカツが一堂に味わえる「自家製ハンバーグの肉尽くし弁当」(2160円)が登場。全店自慢の肉弁当や丼が華を添える。また、「肉フェス」の代名詞のひとつ「飲めるハンバーグ」(1201円)や、自宅の食卓を彩る惣菜商品も各店充実する。

東武初出店となる、京都の人気ラーメン店「本家 第一旭」のチャーシューメン(1080円)


バイヤーおすすめ“肉”グルメエリアでは、東武初出店となる、京都の人気ラーメン店「本家 第一旭」のチャーシューメン(1080円)や大阪「551 HORAI」の豚まん(6個入1021円)が購入できる。また、お酒提供エリアではビールやワイン、日本酒が出店。会場では生ビールが約15種類提供される。注目は、淡路島生まれのクラフトビールだ。ブルワリー職人たちが手づくりしているこだわりの逸品で、麦芽を100%使用し、島の海の音を聴かせて発酵・熟成させているところがポイントだ。

ブルワリー職人たちが手づくりしている淡路島生まれのクラフトビール


お好みの肉料理と美味しいお酒を買ってすぐに堪能できる今回のイベント、数量限定商品もあるのでお見逃しなく!

小倉実咲

注目情報