アート、デザイン、 エンターテイメントとアクアリウムが融合した水族アート展覧会「アートアクアリウム 2018」の今夏の開催が決定した。
現在までに累計835万人の入場者を動員する、近年大人気の展覧会「アートアクアリウム」。今年は江戸時代に金魚文化が花開いた日本橋(東京海上)、金魚の生産地として有名な愛知県(名古屋海上)、そして初めての開催となる、金魚発祥の地中国(上海会場)の3会場で開催する。
開催に先駆け、2018年6月1日(金)よりセブンチケット及び全国のセブンイレブンにて、入場料金がお得になる早割のチケットが発売される。
2016年に誕生10 周年を迎えた「アートアクアリウム」は、和をモチーフにデザインされた芸術作品というべき美しい水槽の中を、日本の美のひとつともいえる金魚や錦鯉を中心とした数千匹の観賞魚が優雅に舞い泳ぎ、光・映像・音楽・香りなどの最新の演出技術と融合した、日本が世界に誇る水族アートの展覧会だ。
「アートアクアリウム 2018」広報大使には、アートアクアリウムを毎年楽しみにしているという女優の上戸彩さんが就任し、その魅力を伝える。
趣向を凝らした演出と新作の数々で、 毎年、新しい世界観を追求し、進化を続ける「アートアクアリウム」。 2018年も幻想的な「アートアクアリウム」の世界にきっと夢中になるはずだ。
木内亜里紗