前山A58号墳の実物大埴輪作りを体験!

東京ウォーカー(全国版)

和歌山県立紀伊風土記の丘で「前山A58号墳の実物大の埴輪を作ろう」を実施


2018年6月16日(土)に和歌山県立紀伊風土記の丘(和歌山県和歌山市)で「前山A58号墳の実物大の埴輪を作ろう」が実施される。特別史跡岩橋千塚古墳群である前山A58号墳を復元整備する際に設置する実物大の円筒埴輪を製作する内容だ。

【写真一覧】実 物大の円筒埴輪を製作する


製作する円筒埴輪は高さ43センチ。製作した円筒埴輪には自分の名前を書き、乾燥後焼き上げる。作品は、平成31年に前山A58号墳の墳丘上に実際に立て並べる予定(それまでは資料館のピロティに作品を展示)。初めての参加者は、練習用に実物大の3分の2の大きさの円筒埴輪を作ることができる。

親子やグループでの参加も可能


家族やグループでの参加も可能。埴輪を作りながら、古墳についても学ぶことができ、親子参加者にも嬉しい内容だ。同企画は平成30年9月8日(土)10:00~16:30にも開催予定。

貴重なこの機会に、和歌山県立紀伊風土記の丘で埴輪作りを体験してみよう!

ウォーカープラス編集部

注目情報