2017年6月に阪急うめだ本店にオープンして以来、四季折々のケーキや焼き菓子を販売する四季菓子の店「HIBIKA」。
同店では、オープン1周年の商品「夏の実 -御養卵カスタードのシュークリーム-」(1400円)を6月1日から発売した。
卵と牛乳のコクと甘みを感じられる“プレーン”、瀬戸内レモンのピールと果汁が爽やかに香る“シトロン”の2種類を詰め合わせた8個入りのセットとなっており、箱入りのためお土産にもぴったり。
パティシエこだわりのカスタードクリームには、甘味が強く香りも良い餌にこだわって育てた栃木県産の御養卵、乳脂肪分が高くコクがあるのが特徴の岡山県産の蒜山ジャージー牛乳を使用。製法にこだわり香ばしく焼き上げたシュー生地とカスタードクリームの相性も抜群だ。
平日は30セット、土日祝50セットを13時から数量限定で販売し、なくなり次第終了となるため、早めの購入がおすすめ。
さらに1周年記念シュークリームの発売と同時に、"夏の四季菓子"の販売もスタートする。
鮮やかに咲くひまわりをイメージして爽やかに仕上げたレモンのタルト「向日葵」をはじめ、夏祭りをイメージして賑やかに仕上げた桃とカシスのムース「夏祭り」など、日本の夏を連想させるカラフルなケーキがショーケースを彩る。
また、お中元や夏の挨拶におすすめの商品が「桃しずく」。世界自然遺産・白神山地の天然水と山形県産の手むき白桃を使用したみずみずしい桃のジュレは、夏にぴったりの爽やかな味わい。
そのほか特別感のあるお菓子はどれも1点1点宝石のような輝きを放ち、店頭で眺めるだけで心が踊る。
「繊細で奥ゆかしい感性や美意識を大切にした、これまでにない “にっぽんの洋菓子” を創作したい」。そんな想いが詰まった細部にまでこだわり抜いたお菓子は、見た目も味も感動必至。
四季折々の全く新しい日本の洋菓子をご堪能あれ!【関西ウォーカー編集部】
村井貴臣