三重県津市の三重県総合博物館で「第19回企画展『知ってる貝!見てみる貝!貝のヒミツ』」が6月17日(日)まで開催されている。三重県といえば、真珠やアワビ、カキ、ハマグリなどで全国有数の生産地だ。
同展では、日々の暮らしの中にある“貝”にスポットをあて、貝の多様性、人との関わり、背景となる貝の姿や生態などに迫り、様々な観点から貝の世界を紹介する。
期間中は貝にまつわるワークショップ、ギャラリートーク、工作体験など多彩な催しを実施し、楽しみながら貝について学ぶことができる。
担当者は「知っているようで実はみんな知らない貝のヒミツ、知りたくありませんか?展覧会を観れば、いまよりきっと貝を身近に感じられるはず。6月17日まで残りわずかですので、ぜひお見逃しなく!」と話す。
真珠の産地として有名な三重県で、貝のヒミツを解き明かそう!
ウォーカープラス編集部