おなじみのデザイン&フォントで名前を入れられる“フリスクケース”が人気

東京ウォーカー(全国版)

さわやかな風味で気分転換に食べる人も多いタブレット菓子の「FRISK」。“フリスク好き”が高じて、本革やラインストーンでデコレートされたケースを利用する人も増えている中、あのおなじみのデザイン、フォントで自分の名前が入れられる商品が話題となっている。山陽プレス工業から発売中の「MINET(ミネット)フリスクケース」(1260円/全5種類)だ。

これは、「FRISK」の文字と同じデザインで名前を入れることができるステンレス製の専用カバー。「FRISK」本体のフタをスライドさせてはめ込むことで、簡単に自分専用の「FRISK」が完成するというおもしろグッズだ。通常はメール便で3〜4日ほどで到着するが、現在、受注から発送まで1か月待ちという人気商品となっている。

「『FRISK』を渡す相手の反応が、見ていてとても楽しいグッズです。『FRISK』が好きな方には絶対喜んでもらえると思うので、ぜひプレゼントなどに使っていただければと思います!」と話すのは、商品開発担当の益子さん。

開発当初は、柄をプリントしたり、革を巻いたステンレス製のケースと“名入れ”を組み合わせてオリジナルのフリスクケースを販売しようと考えていた同社。しかし、試作品はどんどん複雑になっていき、煮詰まってしまったという。そこで原点に戻るべく、スタッフ数人と元のデザインを観察していたところ、この特徴的なフォントで名入れすることをひらめいたそうだ。

文字は、注文に応じて1〜7文字の印刷が可能で、色も「ペパーミント」や「スペアミント」など、実在するラインナップから選べるこの商品。自分用としてだけではなく、「FRISK」が好きな友達や家族へのプレゼントにもオススメだ。【東京ウォーカー】

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