4年に一度の、ひときわサッカー熱が燃え盛る時期がやってきた。
開幕が近づくにつれて報道も徐々に加熱。関連するニュースを頻繁に耳にする中、Twitterから“サッカーの「いま」を楽しもう”をキャッチコピーに「マイべストイレブンジェネレーター」が公開された。ユーザーも気軽に参加することのできるこの「#マイベストイレブン キャンペーン」が、すでに巷でかなりの盛り上がりをみせている。
世界中に多くのファンを持つ名作サッカーマンガ「キャプテン翼」の作者・高橋陽一氏が、「大空翼が日本の選手で選ぶなら」(投稿原文ママ)として自身が考える同作のべストイレブンを作成、投稿した。GKに若林(源三)くん、MFに(大空)翼くんや岬くん、FWに日向(小次郎)くんなど、キャプ翼ドリームチームをつくり、5000を超える「いいね」がついている(6月15日時点)。
他にも、元サッカー日本代表の秋田豊さんが「ヘディング命の」というテーマで、サッカー解説者のセルジオ越後さんも「負けず嫌いな選手」でべストイレブンを作成。それぞれユニークな選考基準が面白味を増幅させている。
サッカーのフォーメーション&メンバー編成はもちろん、サッカー以外での作成も可能。例えば、タレント兼映画監督の“ミスター”こと鈴井貴之さんは「北海道ゆかりの」のテーマで、コンサドーレ札幌の選手やクラブマスコット・ドーレくんとともに、自身の愛犬たちを織り交ぜながらイレブンを作り上げている。さらに、清水エスパルスの公式ツイッターでは、三保の松原やちびまる子ちゃん、黒はんぺんなど「清水といえば」というお国自慢の11傑を選抜。こちらも好評を博している。
また、一般ユーザーの間でもすでに投稿が多数。サッカーに関するものが圧倒的に多い中、サッカー好きアーティストをはじめ、乃木坂46やグラビアアイドル、クラシック指揮者といったものまで多種多様なイレブンが完成している。大会期間中は、自分が思うベストイレブンを作り上げる #マイベストイレブン の投稿が熱を帯びそうだ。
そこで手前味噌ながら、本サイト「ウォーカープラス」でも企画を考案。
タレントや弊サイト編集長による、グルメ・おでかけジャンルのマイベストイレブンを作成し、ウォーカープラスのTwitterアカウントにて発表する、というものだ。タレント名やテーマについては投稿までシークレット。初回の投稿は、運命を左右する日本の初戦前日となる6月18日(月)を予定している。
それらマイベストイレブンをただ単に発表する、というだけではもちろん芸がない。そこで、その投稿に対してリツイートした方に対して何がしかをプレゼントするという企画も実施予定なのでお見逃しなく!
気になる方はぜひ、ウォーカープラスのTwitterアカウント(@walkerplus_news)をfollow me!
大塚直継