スープストックトーキョーからスープがなくなる!? 全国のスープストックトーキョーで、6月22日(金)、カレーづくしの「Curry Stock Tokyo 2018(カレーストックトーキョー)」が開催される。スープ専門店からスープが消え、こだわりのカレーがジャックする同イベント。今年も趣向を凝らした選りすぐりのカレーが登場する。
2018年注目の新登場メニューはこれだ!
今年で3度目となる「Curry Stock Tokyo」、2018年は2種類のカレーが新登場する。酸味・辛み・甘味のバランスがとれた西インド風カレーの「豚のビンダルーカレー」は、酢とニンニクで漬け込んだ柔らかい豚肉が食べ応えのある一品。辛いものが苦手な人にもお勧めな「茄子と牛挽肉の辛くないキーマカレー」は、油で揚げてトロリとしたナスとフレッシュなトマトがアクセントになっている。
イベント当日限定で、夢の“カレー2種がけ”が楽しめる
全て異なる素材、異なるスパイスで作られたカレーのため、組み合わせも楽しめるよう、数あるカレーからカレーソースを2つ選べる当日限定のメニューとして「2種がけカレー」が登場(カレーは当日の8種類から選択)。組み合わせの妙を堪能しよう。
12種類のカレーや共に楽しむビール、そして何かいいことがあるサプライズも
スープストックトーキョーでは、同イベントとともに、6月18日(月)~7月27日(金)の期間中、全店にて毎週2種類、6週連続で計12種類のカレーが登場する。この期間しか食べられない特別なカレーもあるので、要チェックだ。
カレーとともにこの時期味わってほしいのが、スープストックトーキョーのオリジナルビール「瓶のビール」。ビール好きのスタッフが考案したという、酵母の入った無濾過のビールで、なめらかな喉越しでコクがあり、カレーとの相性も抜群。
また、6月22日(金)当日限定で、店頭に「黄色いなにか(サムシングイエロー)」を持参すると、すこしだけいいことがあるかも!? レジで注文の際にスタッフへそっと見せてみよう。
冷川絵美