下北沢のディープエリア、茶沢通りの「スズナリ」にひっそりと佇むBAR「Gijido」。「誰もが知っている建築物からキャッチーな名前を付けたい」と、オーナーのひらめきで「国会議事堂」を文字った遊び心満点の店名に。苔と芝生をモチーフにしたボタニカルなムードたっぷりの空間は、都会のオアシスにいるような気分にさせてくれる。
ほとんどのお酒が1杯600円!
系列店含めノーチャージなので、気軽に呑めるのが同店の魅力。その日の気分に合わせてハシゴ酒もおすすめだ。連日、個性豊かなお客さんとスタッフとの間で、さまざまな会話が繰り広げられている。お酒はほぼ600円とリーズナブル。おもしろいお酒はお客さんから教えてもらうこともあるのだとか。個性溢れるさまざまなカルチャーが交わる街、下北沢ならではの交流の場として、まずは気軽に一杯、呑みにきてみて。
東京ウォーカー編集部