伊丹市立美術館で「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン」展開催中

東京ウォーカー(全国版)

展覧会メインビジュアルBLACK BEAR [c] copyright: Dick Bruna


2018年6月16日(土)~7月29日(日)の期間、伊丹市立美術館(兵庫県伊丹市)で「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン」展が開催されている。

【写真を見る】ミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナのデザイン展が兵庫県で開催© Mercis bv


同展は、絵本「ミッフィー」シリーズで知られる絵本作家、ディック・ブルーナのデザインの魅力に迫る内容だ。 200冊を超えるペーパーバックや約40点のデザイン原画など約500点が展示されるほか、特設ショップにはブラック・ベアやミッフィーなど、展覧会限定アイテムや関連グッズ、書籍などが並ぶ。

『ボリスのやまのぼり』より 絵本, 1989年© Mercis bv


作品を際立たせる「シンプル」の正体とは何か。ぜひ、展覧会に訪れてその魅力を感じてほしい。

ウォーカープラス編集部

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