新しくなった阪神梅田本店オススメグルメ7選!編集部が食べて選んだ推しの品はコレ!

関西ウォーカー

6月1日に阪神梅田本店が生まれ変わって以来、1期棟に復活したスナックパークや、食パンのセレクトショップがあるパンワールドは毎日大にぎわい。地下1階の阪神食品館にも新しい店がそろうなか、編集部が注目したグルメを実食調査してレポートします!<※情報は関西ウォーカー(2018年6月19日発売号)より>

「カドヤ食堂」毎日食べられるよう麺を新開発して提供!


大阪を代表する人気ラーメン店「カドヤ食堂」が、本店に比べて毎日でも食べられる特製の麺を開発。どの時間帯でも行列必至だが、スムーズに提供されるため待ち時間は短め。

「中華そば」(500円)/阪神梅田本店B1スナックパーク


麺がツルツルで喉越しがすごくいい!スープもアッサリして食べやすく、あっという間に完食してしまいました。

「天ぷらの山」天ぷらの名店がオープンした天丼専門店


福岡の醤油を使った甘めのタレを、揚げたて素材にたっぷり。「海老天丼」(500円)や長さ約25cmのアナゴが2本ものる「穴子天丼」など、コスパ抜群の天丼は5種類。

【写真を見る】「穴子天丼」(650円)/阪神梅田本店B1スナックパーク


サックサクのアナゴと、甘くてコクがあるタレに刻み海苔の風味が合わさり、完璧な組み合わせです。

「牛焼 みらく」老舗の秘伝のタレを手軽に丼で味わう


焼肉の老舗「出屋敷 味楽園」オーナーシェフ監修。特注の焼き台で香ばしく焼いた牛肉に秘伝のタレを絡める。タレ焼肉のほか、ホルモン、ミックスもある。

「タレ焼肉丼」(580円)/阪神梅田本店B1スナックパーク


タレにはゴマ油が効いていて、食欲をそそられます。牛肉のちょっと焦げた所もいい風味となってご飯と合う!

「GOJODO-五條堂-」華やかな大福など新しい洋菓子が買える


フランボワーズなど5種類の果物が入った一番人気の「鴻池花火」をはじめ、塩クリーム、抹茶などの大福がラインナップ。ナッツやフルーツが入った新食感の「羊羹みのり」も好評。

「鴻池花火(フルーツパフェ大福)」(420円)/阪神梅田本店B1洋菓子売場


周りを包む羽二重餅がとても柔らかい!大きめですが、フルーツの酸味であっさりと食べられます。

「フランシーズ」新鮮素材を生かすシンプルな味が人気


新鮮素材を使用し、味に定評がある人気店。チーズバーは、チーズクリームをはさんだチーズケーキ。下はクッキーで、食感も楽しい一品。

「チーズバー」(1296円)/阪神梅田本店B1洋菓子売場


はさんだチーズクリームは甘すぎず、フワッとした食感のチーズケーキはあっさりとしています。

「カンナムデリ」味に定評あるキンパ、韓国惣菜が弁当に


韓国海苔巻専門店が、弁当、総菜を充実させてリニューアル。キンパと総菜を組み合わせた弁当やビビンバなど、韓国料理を手軽に楽しめる。

「牛プルコギビビンバ」(983円)/阪神梅田本店B1惣菜売場


味がしっかり付いていますが、辛すぎません。具だくさんで食べ応えもあり、食感も楽しかったです。

「美々卯」華やかな割烹弁当


うどんすきで知られる名店が、デパ地下に新業態で初登場。自慢のダシを生かした商品など味も見た目も楽しめる弁当が並ぶ。

「ふわとろえびごはん」(972円)/阪神梅田本店B1惣菜売場


卵はトロッ、中のピラフはもっちり。ダシをかけるといっきに“和”の感じになって、さらにおいしいです。

■阪神梅田本店<住所:大阪市北区梅田1-13-13 電話:06-6345-1201 時間:10:00~20:00(B1~3Fは金土10:00~21:00) 休み:不定休 駐車場:なし 交通:阪神梅田駅と直結>【関西ウォーカー編集部】

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