指原莉乃プロデュースのアイドル“イコラブ”が、自撮りのコツを伝授!

東海ウォーカー

代々木アニメーション学院とHKT48指原莉乃がプロデュースを手掛ける12人組アイドルグループ、=LOVE(イコールラブ、以下イコラブ)。

3rdシングル「手遅れcaution」はオリコン週間チャートで3位にランクインし、前作を大幅に上回るほど好調だ。注目度がますます高まるなか、メンバーの大谷映美里、佐々木舞香、野口衣織の3人が東海ウォーカー編集部を訪れた!

「手遅れcaution」は黒い制服の衣装で、「禁断の愛」を描いたアダルトな楽曲に仕上がっている


そこで、YouTubeのTokaiWalkerCH(東海ウォーカーチャンネル)でレポーターを務める、ガチの“イコラブファン”である大羽恵里沙が聞き手となり、インタビューを敢行。新曲の話や、大羽の悩み相談まで(!?)、ガールズトークに花が咲いた様子をレポートする。

新曲はイコラブの新境地!ダークでシリアスな曲


――今日は「手遅れcaution」の衣装でお越しくださりありがとうございます!改めて、新曲の紹介をしていただけますか?

野口「『手遅れcaution』は、これまで王道アイドルソングを歌ってきたイコールラブとは180度変わった、ダークでシリアスな曲です。イコラブにとって、新境地とも言えるんじゃないかな」

左から、レポーターの大羽恵里沙、=LOVEの大谷映美里、佐々木舞香、野口衣織


――MV(ミュージックビデオ)は、本格的な演技に挑戦したことでも話題になりました。複雑に絡み合う人間関係が表現されたストーリーですが、お気に入りのシーンは?

大谷「私は衣織(野口)が慟哭するシーンが印象的です。雨の中の演技なので大変そうでしたが、見ていてすごく感動しました」

野口「舞香(佐々木)も雨のシーンがあるよね。MVの中で雨に濡れたメンバーは4人いるんですが、みんなそれぞれ状況が異なっていて。誰が誰を思って、どんな気持ちで雨に打たれているのか…。その理由がわかった時に『なるほど!』と思える作品になっています」

「MVの撮影では、衣織のシリアスなシーンにキュンときちゃいました!」(佐々木)


――プロデューサーである指原莉乃さんからアドバイスはありましたか?

佐々木「MVの役柄は指原さんが決めてくださいましたが、アドバイスというのはなくて。今回は自分たちなりに考えて演技に挑みました」

野口のシャツにミートソースのシミが!?


――カップリング曲「部活中に目が合うなって思ってたんだ」は、イコラブらしい王道アイドルソングですね。

佐々木「イコラブの楽曲の中でも一番疾走感のある曲で、ライブでもすごく盛り上がります!ダンスはテニス部をイメージして、ラケットを降るような振り付けがあるんです」

野口「MVはメンバーのリップシーンで構成されています。実は、私がその時着ていた白いシャツの胸元に小さな黄色のロゴがあるんです。ファンのみなさんに『衣織の衣装にミートソースのシミがついている?』って言われちゃいました(笑)。あれはロゴです!」

【写真を見る】「樹愛羅、助けに来たぞ」のミュージックビデオで披露した必殺技のポーズを決めるイコラブの3人


――(笑)。3曲目の「樹愛羅、助けに来たぞ」は、最年少(14歳)メンバーである齋藤樹愛羅(きあら)さんをフィーチャーした曲です。

佐々木「これはタイトルの通り、メンバーが樹愛羅を助けに行くという戦隊モノをイメージしています。ヒャダイン(前山田健一)さんが作曲を手がけてくださいました」

野口「戦隊モノなのに、最年少の樹愛羅ちゃんがセンターにいることで、プリキュアのようなかわいさがあります(笑)」

アイドル・イコラブが自撮りのコツを伝授!


――ところで…普段SNSでキュートな自撮りをアップしているみなさんに相談があって。私、自撮りがものすごく苦手なんです。コツを教えていただけないですか?ちなみに、私の自撮りがこちらです。

レポーター&モデルの大羽だが、自撮りが下手なのが悩みだという


レポーター・大羽の自撮り。笑顔がぎこちないし、角度もイマイチ…?


大谷「うーん…。(言いにくそうに)確かに、自撮りはあまり上手ではない…(笑)。実物のほうがかわいいですね!」

――フォローありがとうございます…(涙)。何から改善すればいいでしょう?

大谷「まず、アプリが重要ですね。私はCamera360というアプリを使っています。いろいろなフィルターがありますが、私は特にGlossyというフィルターが好きです」

野口「私も同じアプリを使っています。これ使っている人多いよね。自然に盛れるんですよ」

イコラブのインスタ女王、みりにゃ(大谷)の自撮り。「ちょっとほっぺたをつまんでかわいい感じにしました」


――さっそくダウンロードしました!撮り方のコツはありますか?

大谷「光が重要です!自然光が浴びられる場所を探しましょう。あとは、カメラの角度ですね。人によって自分の“盛れる角度”が違うので、それを見つけておくといいと思います。私の場合、下から撮影すると盛れます」

イコラブの“インスタ女王”でもある大谷


佐々木「アップで撮影して、画面の余白が少なめの方が盛れるかも。あと、横で撮る場合は手を入れると自然になります。こう、髪の毛をサッと触れてみたり…」

佐々木の自撮り。「私はこの角度が好きなんです♪」


大谷「目線は、画面ではなくカメラを見たほうがいいと思います。その方が、写真を見た相手と目が合っているような感じになります」

野口「表情も大事だよね。無理やり笑わないというか…素な感じで!」

「私はあまりポーズを取らない、シンプルな自撮りが多いです」(野口)


――わかりました、やってみます!(言われた通りに撮影)…おぉっ、すごく上手に撮れた気がします。どうでしょう?

「イコラブの3人によるアドバイスで、自撮りがこんなに上達しました!」(大羽)


3人「すごく盛れていると思います!かわいい!!」

――ありがとうございます!みなさんやさしくてかわいくて、ますますファンになっちゃいました…!!(涙)

レポーターの大羽は当日サプライズでのインタビュー敢行!その様子はYouTubeのTokaiWalkerCHで配信されている


前田智恵美

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