愛媛県新居浜市の愛媛県総合科学博物館では現在、「恐竜迷路にチャレンジ!!」が開催されている。
迷路でグルグル迷いながら、途中にある恐竜に関連した問題を解いてゴールを目指すイベント。全長約70メートルの迷路は草木が生い茂ったジャングルをイメージして、設計から全て職員が手作りした。
恐竜の問題は4階自然館「地球のゾーン」から出題するので、迷路に挑戦する前に学習するのがおすすめ。また、参加者全員にトリケラトプスの消しゴムがプレゼントされる。
担当者は「子どもたちに迷路は大人気で、家族やお友だちと声を出しながら行ったり来たり。もっと楽しみたくて、ゴール前で引き返して迷路の中に戻ったり、ゴール後に『もう一回入りたい!』とお母さんにおねだりする光景もたくさん見られます」と参加者の様子を話す。
クイズを解きながらゴールを目指すゲーム性の高いイベント。7月8日(日)まで開催されているので、ぜひ足を運ぼう!
ウォーカープラス編集部