スイカのピッツアも!アンテナショップのカフェで出す「鳥取すいか」スイーツが美味

東京ウォーカー(全国版)

夏を代表するフルーツと言えばスイカ。日本有数のスイカの産地、鳥取県のスイカを使った涼しげなメニューが、東京・新橋のビストロカフェ「ももてなし家」で提供されている。

鳥取県はスイカ出荷量全国5位(平成28年産野菜生産出荷統計、農林水産省)


ももてなし家は、鳥取県と岡山県の共同アンテナショップ「とっとり・おかやま 新橋館」2階にあり、同2県の食材を洋風にアレンジした料理を気軽に楽しめる。大玉で水分をたっぷり含んでいるのが特徴の「鳥取すいか」。光センサーにより糖度11度以上のもののみを出荷しているので、甘みも保証されている。今回は、その鳥取すいかをインスタ映えもするスイーツやカクテルとしておしゃれに味わえる。

すいかのピッツア~生ハムとチーズ~ (1080円)


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生のスイカをピザに仕立てた驚きの一品。スイカの甘さに生ハムやチーズの塩気が合い、見た目も豪華。騙されたと思って食べてみて。新しいスイカの食べ方の発見になるはず。

すいかパフェ (1080円)


すいかパフェ


自家製スイカゼリーとジェラート、白バラヨーグルトムースにサクサクのグラノーラ、さらに緑茶の白玉を合わせた。一番上にはシャリシャリ感がたまらないスイカ果肉を添えており、ボリュームたっぷり。※14時半~

このほか、ガブッとかぶりついて食べたいカットすいか(580円、11時~)や、スイカ果汁やスイカリキュールを合わせた「ジャポーネアングリア」などのカクテル(850円~900円、17時~)もラインナップ。

日本酒とスイカリキュール、スイカ果汁を合わせた「ジャポーネアングリア」(850円)


花まで入っているトロピカルな「スパークリングフローズンアングリア」(850円)


7月上旬までの予定。鳥取すいかの味にほれ込んだら、1階のショップでお土産に買って帰るのもアリだ。旬の味覚と夏の涼を求めて、足を運んでみよう。

1階のショップにはさまざまなブランドの鳥取すいかがずらり


セキノユリカ

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