兵庫「キッザニア甲子園」パビリオン紹介!「運転士・車掌」は、まるで本物の電車を走らせるような体験!

関西ウォーカー

まるで大人のように仕事にチャレンジできる、職業・社会体験施設「キッザニア」。楽しみながら社会や経済の仕組みを学べると、ファミリーから絶大な人気を集める。そんなキッザニア甲子園パビリオンから、運転席や車掌台から見える風景や聞こえる音が忠実に再現されていて、まるで本物の電車を走らせているような感覚になれる「電車」をご紹介!<※情報はキッザニア甲子園 全パビリオンガイド 2019年版(2018年6月28日発売号)より>

電車/キッザニア甲子園


「電車」阪急阪神ホールディングス株式会社


電車の運転や車内アナウンスなど、電車好きの子供にはたまらない仕事。客席シート、床材などの材料パーツは本物と同じものを使っているのも見どころ。また、電車を安心・快適に運行するためには運転士と車掌の連携が大切だと実感することで、コミュニケーションやチームワークの重要性を学べる。

まるで本物の阪神電車みたい!チームワークを発揮して安全に走らせよう/キッザニア甲子園


【スーパーバイザーのアドバイス】「運転士」と「車掌」がお互いに協力しながらお客様を安全に、そして時間を守って電車を運行していきます。

【写真を見る】駅長室や車両の窓越しに撮影するのが基本/キッザニア甲子園


【撮影ポイント】駅長室から車両へ移動する際に外を通る時には近くで撮影ができる。

アクティビティのステップ


仕事について説明を聞く/キッザニア甲子園


<1>ユニフォームに着替える。駅長室で「運転士」と「車掌」の仕事について説明を聞く。

<2>電車の車両へ移動し、「運転士」と「車掌」の役に分かれる。

<3>運転士は運転席に座り、運転シミュレーターのモニターを確認しながら運転を開始する。

<4>車掌は車掌シミュレーターでドアの開閉作業をして、車内アナウンスをする。

<5>駅に近付くと運転士はブレーキをかけ、車掌は次の到着駅名をアナウンスするなど連携して運行。

<6>野田~尼崎の間、甲子園~芦屋の間といった阪神電車の路線を約15分、安全に運行して終了。

本物と同じ!/キッザニア甲子園


運転席の時計や車掌のドア開閉スイッチなど、電車のあちこちのパーツが本物と同じもの。

パビリオンの楽しみとキッズのクチコミ!


阪神電車の運転士や車掌そっくりのスタイルに!/キッザニア甲子園


【コレが楽しめるよ!】電車の運転士になれる!車掌はアナウンスができるよ。運転をシミュレーターで体験できる。チームワークの大切さを学ぶよ。実際の駅名が出てくるからリアル!

「難しかったけど、じょうずに運転できてうれしかった。乗り物が大好きなので楽しく仕事ができました」

「大好きな電車の仕事ができて感激です! ジャケットと帽子のユニフォームで、気分も盛り上がった」

「実際にマイクを使ってアナウンスするのは少し緊張したけど、その分、やりがいがありました」

「友達と2人で協力して車掌と運転士を体験したよ。チームワークもばっちりですごく楽しかったです」

■パビリオンDATA/職業:サービススタッフ 体験時間:約25分 定員:6名 おすすめ年齢:3歳~ 身長制限:なし キッゾ:+8

■キッザニア甲子園<住所:西宮市甲子園八番町1-100 ららぽーと甲子園内 電話:0570-06-4343(インフォメーションセンター) 営業時間:第1部9:00~15:00、第2部16:00~21:00の完全入替制 定休日:不定休 交通:【電車】阪神電鉄甲子園駅から徒歩14分 【車】阪神高速道路3号神戸線武庫川出入口から約5分>

関西ウォーカー編集部

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