東京で最も早い花火大会は、7月21日(土)に開催する「第40回 足立の花火」だ。2018年はナイアガラを2重にしたWナイアガラに初挑戦する。穴場スポットもあるが、約66万人が訪れる大会なので早め早めの行動を心がけ、花火を見やすいベストポジションを確保しよう。
花火をきれいに見たいならココ!「千住桜木2丁目の土手」
花火会場から橋を一本隔てた土手は少々歩かなければならないのが難点だが、花火との距離が近く迫力満点だ。
穴場で見るならココ!「高砂野球場」
会場に含まれるエリアだが、打ち上げ場付近よりは比較的すいており、眺めもいい穴場。だが混雑はするため早めの到着を心がけよう。
ゆったり見たいならココ!「扇1丁目付近河川敷」
扇大橋から徒歩約5分の距離にある。打ち上げ場所からもやや離れているので、混雑が少ない地元民おすすめのスポットとなっている。
花火大会のあとの帰りは東武線梅島駅、京成線千住大橋駅、または東武線牛田駅のいずれかに回って混雑を避けるのがおすすめのコースだ。
東京ウォーカー編集部