「神仙閣ビアガーデン」は、1970年に大阪駅前第1ビルが開業してから50年近く開催されている、梅田の元祖屋上ビアガーデン。今年は趣を変えて台湾の夜市を思わせる赤い提灯を会場につるすスタイルに。中華バイキングの味わいとマッチして本場そのままの雰囲気が楽しめる。<※情報は関西ウォーカー(2018年7月3日発売号)より>
大阪マルビルなど梅田ならではの夜景が楽しめる。赤い提灯が異国風情を醸し出す。
数量限定の北京ダックが狙い目!
おすすめは19時30分ごろに銅鑼の音と共に供される数量限定の北京ダック。早い者勝ちゆえ、提供時間が近付くとバイキング台の近くでスタンバイが鉄則だ。眼の前でシェフが鍋を振るうホットコーナーもチェックしたい。
「月、火はレディースDAYで女性は700円割引きで女子会におすすめ。日祝はお子様DAYで大人1人につき小学生1人無料とお得なプランを用意しています。ぜひご利用ください」と、支配人の森本泰治さん。
■ビアガーデンDATA/「中華バイキング」期間:9月9日(日)まで 料金:3800円(男性)、3500円(女性) フード:玉子春巻・鶏の唐揚げ・叉焼・海老マヨ・炒飯など約30種 ドリンク:生ビール・ハイボール・チューハイなどが飲み放題
■神仙閣ビアガーデン<住所:大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル13F 電話:06-6341-4071 時間:17:30~21:00(LO20:40) 休み:なし 席:500席(喫煙可) アクセス:JR北新地駅、地下鉄四つ橋線西梅田駅よりすぐ。JR大阪駅より徒歩6分>
関西ウォーカー編集部