日本有数の漁港・境港の夏祭り「第73回みなと祭」が鳥取県境港市内で開催

東京ウォーカー(全国版)

鳥取県境港市内で7月22日(日)、「第73回みなと祭」が開催される。

祭り名物の花火写真は主催者提供


色鮮やかな大漁旗をなびかせ漁船がみこし、太鼓をのせて境水道をパレードする「海上パレード」は必見!大漁祈願祭、みなとのまち大漁パレード、お祭り広場・ステージイベントなど、イベント盛りだくさんで市内各地が活気に包まれる。

クライマックスは名物の花火大会。水面を彩る花火と対岸の島根半島に反響する花火の炸裂音は迫力満点だ。

【写真を見る】大迫力の花火が間近で見られる写真は主催者提供


祭り担当者は「さかなの町ならではのイベントとして、漁船の『海上パレード』はなかなか見ることができませんので、必見です。さらに、フィナーレの花火大会は間近で見ることができ、花火の炸裂音が大迫力です!また、地元の小学生等が作った灯籠を境水道に流す『灯籠流し』もあり、とても印象的なシーンを演出してくれます」と祭りの魅力を話す。

色とりどりの花火が打ち上がる写真は主催者提供


大迫力の花火が見られる「第73回みなと祭」。地元民ならずともぜひ一度足を運びたい。

ウォーカープラス編集部

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