祭りのフィナーレに打ち上がる500発の花火!三重県「第24回嬉野おおきん祭り」

東京ウォーカー(全国版)

三重県松阪市の嬉野グラウンド前駐車場で7月28日(土)、「第24回嬉野おおきん祭り」が開催される。

近くから打ち上がる花火写真は主催者提供


祭りのしめくくりとして、約6分間で約600発の花火を打ち上げる“ファイヤードリーム”が、嬉野の空を彩る。祭りでは、“ありがとう(おおきん)”をテーマに、神輿や盆踊り、抽選会、ふれあい動物園などのイベントが楽しめる。またスペシャルゲストとして、松阪市嬉野町出身の世憂子(ようこ)が出演する。

【写真を見る】祭りではステージイベントをはじめ、花火大会のほかにも催しものが多数写真は主催者提供


担当者は「おおきんまつりは、地域の様々な皆様に感謝をするお祭りとして、旧嬉野町時代から開催されているお祭りです。ありがとうの気持ちと地域のみなさんが、一同に集うことで地域の絆や新しい出会いを創出することができるように、地元自治会さんや各種団体のみなさまが協力しあいながら祭りの運営にあたっています。

会場には、子どもたちの神輿や地域の創作神輿などをオープニングから始まり、最後は6分間で約600発の花火を上げ、夏の始まりの夜空を飾ります。ぜひとも、一度古代から綿々とつながる嬉野に訪れていただき、夏の始まりを感じていただきたく思っております」と話す。

約6分間で600発の花火が打ち上がる。大迫力の花火を見に行こう!

ウォーカープラス編集部

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