茨城県つくば市にある産業技術総合研究所・地質標本館の1階ホールで、「関東平野と筑波山 関東平野の深い地質のお話」が8月19日(日)まで開催されている。
西の富士・東の筑波と並び称される筑波山とは、いったい何ものなのか?筑波山はなぜあんなにも目立つのだろう?などの疑問を地質から探る展示内容だ。春の特別展として、筑波山がどうして目立って見えるのか、関東平野の地下地質と関係付けながら解説する。
7月21日(土)には、産総研一般公開で、特別展に関連した講演会を開催する。この講演会は、当日先着順で60名が参加できる。地質について知識が深まる展示!夏休みシーズン、ぜひ親子で出かけてみよう。
ウォーカープラス編集部