浅草の情緒を感じながら「サンバ」を楽しむ

東京ウォーカー

東京の下町である浅草。昔ながらの日本の街並みや伝統工芸、食などが楽しめるエリアである。情緒あふれる日本の風景を観賞しながら巡ろう。浅草の夏を盛り上げる「浅草サンバカーニバルパレードコンテスト」や浅草散策を十分に楽しめるスポットを紹介する。

※斜線部はパレードコンテストルート


浅草のシンボルの「浅草寺」


【写真を見る】多くの人が訪れる本堂には御本尊の聖観世音菩薩が奉安されている写真提供:浅草寺


628年創建の都内最古の寺。すべての願いがかなうという、現世利益の祈願霊場で有名だ。

アツアツのあげまんじゅうを!「浅草九重」


お店1番人気のこしあんが詰まったあげまんじゅう1個130円


店頭で揚げたてのあげまんじゅうを提供する。130~250円で、味はごまやカスタードなどがある。

創業200年以上続く店「常盤堂雷おこし本舗 雷門本店」


雷神上磯部缶(小)1080円。店を代表する人気の雷おこしの一つ


雷門の横に位置する店。店先では実演販売が行われ、できたての雷おこしが食べられる。

浅草を盛り上げる「第37回 浅草サンバカーニバルパレードコンテスト」では情熱的なダンスが見られる!


躍動感あふれるチームでのパフォーマンスやソロでの力強いパフォーマンスが見られる写真提供:浅草サンバカーニバル実行委員会


8月25日(土)に開催する浅草の夏を締めくくる毎年恒例の一大イベント。全国から集結したきらびやかなダンサーが魅力的なダンスを披露する。個性豊かなパフォーマンスが下町を大いに盛り上げる。

祭り開始の2時間前には会場に行くのが吉。下町情緒あふれる浅草を1日楽しもう!

東京ウォーカー編集部

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