高畑充希も「おしゃれ」限定ポストカードも!阪急うめだでルイ・ヴィトン「Time Capsule」展開催

関西ウォーカー

オープニング・セレモニーには、ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社 プレジデント&CEO デヴィッド・ポンゾと高畑充希が登場


阪急うめだ本店(大阪府大阪市) 9階 阪急うめだギャラリーで、7月14日(土)〜8月1日(水)までルイ・ヴィトン「Time Capsule」展が開催される。開催に先立ち13日(金)に内覧会とオープニングセレモニーが行われた。オープニングセレモニーにはルイ・ヴィトン ジャパン株式会社 プレジデント&CEO デヴィッド・ポンゾと女優 高畑充希が登場した。

高畑はルイ・ヴィトンのフラワープリントドレスとスタートレイル・ライン アンクルブーツで登場


一足先に「Time Capsule」展を内覧した高畑が感想を語る


高畑は色鮮やかなルイ・ヴィトンのフラワープリントドレスとアンクルブーツで登場。一足先に内覧を済ませたという高畑、MCから展示の感想を聞かれると「一番インパクトがあったのが板垣退助さんが持ってらっしゃった現存する日本最古のトランク。すごく格好良くかった。」と答えた。

市川海老蔵のために、市川團十郎が設計し特別に製作された着物ケース


印象的なルイ・ヴィトン製品が並ぶ


ルイ・ヴィトン「Time Capsule」展はマドリッド、メルボルン、ロサンゼルスなど世界の主要都市で開催された「Time Capsule」の巡回展。「メゾンの象徴」、「世界を巡る旅」、「旅するエレガンス」、「メゾンの多彩なアイコン」の4つのテーマでアーカイブから厳選されたオブジェやドキュメントを通じて、160年以上に渡るルイ・ヴィトンの歴史をたどる展示となっている。

職人の作業を実際に見ることができる「職人の部屋」


中央には大きなトランク。視覚的なイメージでルイ・ヴィトンの歴史をたどる「マジック・マル」


歴史的な名品や現在の製品の展示の他に、職人の作業を実際に見ることができる「職人の部屋」や視覚的なイメージでルイ・ヴィトンの歴史をたどる部屋「マジック・マル」など見応えもたっぷり。

ポストカードが出てくる自販機「Time capsule exhibition」


タッチパネルに触れると、取り出し口からポストカードが出てくるしくみ


柄の部分がシールになっており、8種の柄のうち4柄は大阪限定。写真は大阪限定ポストカード。


さらに来場者に本展限定のポストカードをプレゼントする「Time capsule exhibition」も。タッチパネルに触れると取り出し口からポストカードが。1人1枚来場者にプレゼントされる。8種の柄があり、うち4種類は大阪限定だ。

ギャラリーの目の前、アートステージではルイ・ヴィトンのDNAともいえる旅に関する書籍などを取り扱うブックストアもオープン。日本初のストアが誕生してから今年で40年を迎えるルイ・ヴィトン。記念すべき年に開催される「Time Capsule」展はファンならずとも要チェックだ。

二木繁美

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