並ばずにおいしいかき氷を味わう5つのヒントとは?

東京ウォーカー

かき氷がおいしい季節がやってきた!「今年こそ評判の人気店に行ってみたいけど、暑い中、並ぶのはちょっと…」と躊躇しているあなたのために、今回はかき氷ラバーから“並ばずにおいしいかき氷を食べる方法”を伝授してもらおう。

かき氷ラバーに、ずばり“並ばずにおいしいかき氷を食べる方法”を聞きました


SNS・ブログのチェックはマスト!


【写真を見る】SNSやブログをチェックしよう!


人気店の狙い目の時間を知るなら、SNSでの情報収集は必須!最近はツイッターやインスタグラムで混雑状況や整理券の残数を案内するお店も多い。

「個人経営の小さなお店は電話に対応できないことも多いので、SNSを活用しています。急な休業もあるため必ず事前&行く当日の朝に確認しますね。ハッシュタグを活用して、曜日ごとの傾向を調べたり。アップされている写真を見ながら待機すれば、待ち時間も楽しい!」(かき氷娘さん)。

アサ氷・ヨル氷が狙い目!


すいている時間を狙ってみて


かき氷ラバーたちに行列を回避できる時間帯を聞いたところ、深夜に営業しているお店を除いては、朝イチと夜がおすすめとのこと。

「開店を待つことにはなりますが、行列必至のお店でも朝一番に行けば確実に入れるはず。午後よりは並ばずに食べられます」(村上佳菜子さん)、「夜なら帰宅ラッシュの時間帯を避ければ、割と待たずに入れることが多いです」(小池隆介さん)。お目当ての店の混雑傾向をリサーチして、空いている時間を狙ってみて!

整理券配布店・予約台帳記入店に絞る!


整理券制&予約台帳へ記入する形式の店に絞ってみよう


待ち時間を有効活用したい!という人はこの手を。「穴場の時間は店によって違うので、整理券制&予約台帳へ記入する形式の店に絞れば、夏のかき氷ライフがより充実するはず」(原田麻子さん)。

「整理券制のお店は、開店前に1日分がなくなることもしばしば。営業時間だけでなく、SNSで配布時間と残り状況を逐一確認しましょう」(かき氷娘さん)。

雨の日・曇りの日・気温の低い日など天候が悪い日が狙い目!


気温が低くなるときが狙い目!?


「雨の日と、冬場なら雪の日もおすすめです。『ひみつ堂』のように、人気店はそんな日でも並んでいることがありますが…、確実に普段よりは早く入ることができるはずです」(小池さん)。

「私も並ぶのがとにかく嫌いなんですよ(笑)。夏にどうしてもかき氷が食べたい日は、雨や曇りの日など気温が低くなるタイミングを狙います!」(是永瞳さん)。

新店情報を入手して足を運ぶ!


かき氷仲間をつくろう!


オープンしたばかりであれば、比較的並ぶ人も少ないはず。でもどうやったら新店情報をゲットできる?そのカギは、かき氷仲間をつくること。

「SNSでかき氷仲間のつながりができると、自然と新情報が入ります。さらにみんながアップした写真を見れば、そのお店が自分好みか分かるはず。好きな味わいが似ている人をフォローするのが良いと思います」(齋藤愛さん)。

Raira

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