多くの雑誌のグラビアを飾り、「日本レースクイーン大賞2018 新人部門」でグランプリを受賞した林ゆめさん。
ウエスト53cmのスタイルで新くびれ女王の呼び名も高い林さんにインタビューを行った。
―「週刊東京ウォーカー+ 6号」(18年2月7日発売号)に登場していただいてから半年くらいが経ちましたが、その間、多くの雑誌のグラビアに登場されたり、活動の幅がさらに広がっていますね。
「ありがたいことに、雑誌の誌面を何度か飾らせていただいて、Twitterのフォロワーの数も一気に増えました。7月の頭に『週刊プレイボーイ』と『ヤングマガジン』に掲載していただいたのが反響が大きくて、『週プレを見てTwitterをフォローしたよ』とか『ヤンマガを見てファンになりました』とか、うれしいコメントをたくさんいただきました」
―さらに「日本レースクイーン大賞」の新人部門でグランプリも受賞されて。
「新人賞は1年目のレースクイーンしか挑戦できない賞なので、受賞できてすごくうれしいです! 去年の新人賞も私が所属しているpacific fairiesのメンバーが受賞していて、今年のファイナリストが発表された時、私の名前があったので、2年連続で受賞できるかどうか、私にかかっていたので、実は結構プレッシャーもありました(笑)」
―林さんと同じ事務所の川崎あやさんがウエスト52cmで〝くびれスト〟と呼ばれていますが、林さんもウエスト53cmで新くびれ女王とも言われていますね。スタイルの維持のために普段から何かしていますか?
「時々ボクシング(ボクササイズ)をしているのと、週一でスポーツジムに通っています。ジムでは走ったりするんじゃなくて、筋トレ中心ですね。女性は筋トレをしてもそれほどムキムキにはならないとインストラクターの先生が教えてくださったので、徐々に重くして行っています。効果があるからだと思うんですが、ジムに行った後、数日は筋肉痛が続いています(笑)」
―食事面では?
「食事に関しては全然気をつけてません。好きな物を好きな時に食べています(笑)。撮影の前日は食べる量を少なめにしますが、それ以外は普通に食べちゃいますね。ガマンすると逆にストレスで太ってしまうかもしれませんから」
―雑誌などに登場する機会が増えたということですが、撮られ方などに変化はありますか?
「以前、表情が少ないと言われたことがありましたので、表情のバリエーションは意識しています。うまく表現できているかはまだ自分にはわかりませんが、以前よりは良くなっているんじゃないかなって思います」
―お仕事での今の目標は何ですか?
「やっぱり表紙を飾ってみたいです。それと、ウォーキングのレッスンを受けているので、モデルのお仕事にも挑戦してみたいですね。この前、初めてランウェイを歩きましたが、すごく緊張しました」
―ずっと猛暑日が続いていますが、最後に、この夏やってみたいことを教えてください。
「海が好きなので、海に行きたいです。一応日焼けには気をつけていますが、もともと色が黒いということもありますし、多少焼けるのはしょうがないかなって(笑)。それと、以前から思っていたんですけど、機会があればスカイダイビングにチャレンジしてみたいです!」
撮影=石塚雅人 取材・文=田中隆信 ヘアメイク=鈴木智枝(JULLY)
週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一