累計1万5000足を売り上げた「ギョサン」の新作がWEBで話題

2010年7月2日 19:41更新

東京ウォーカー(全国版)

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2002年の販売開始から現在まで、累計1万5000足以上を売り上げている漁業用サンダル「ギョサン」に蓄光タイプが登場。マツシタ靴店の「night fire(鬼火)」(男性用1000円、女性用900円)がインターネット通販を中心に話題となっている。

“ギョサン”は、もともと小笠原諸島で使用されている鼻緒とソールを一体成型した樹脂製サンダル。丈夫で鼻緒が抜ける心配がなく、滑りにくいのが特長で、水辺で作業をする漁業従事者が愛用していることで有名だ。今回発売された「night fire(鬼火)」は、昼間や明るい場所ではライムグリーンカラーだが、光を吸収して蓄えると暗闇で発光する仕組みになっている。

3年前、同店の専務・松下善彦さんが、子ども部屋の天井に張られた星型の蓄光シールを見て思いついたという同商品。「これを使って『ギョサン』が作れないか!?」そんな発想からすぐに構想がスタートし、何度かメーカーに打診したが、原材料の「ペレット」が見つからず、断念。その後、今年に入って原材料が見つかったと連絡が入るも、今度はコスト面などの問題が浮上。ようやくそれらの壁をクリアしての商品化とあって、喜びもひとしおだという。

「納品された物を見て、自分的には『カッコイイ!』と思いましたが、実際に売れるかどうかは分かりませんでした。しかし、ネットショップ販売開始後すぐに多くの注文をいただけたので、『これはイケる!』というのが現在の心境です。目立つこと間違いなしなので、花火のときに、浴衣や甚平と合わせて履いていただきたいですね」と松下さん。

ラメ入りや蛍光色などが次々に登場し、色も形もオシャレになったことで人気に火がついた「ギョサン」。今年の夏は、暗闇で光る蓄光タイプに注目だ。【東京ウォーカー】

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