7月24日(火)、サッカー日本代表の長友佑都選手が、都内で行われた「長友佑都選手 LIFULL アンバサダー 兼 グローバル本部長就任」発表会に出席し、トルコでの生活や香川真司選手の移籍について語った。
トルコのガラタサライに所属する長友選手は、トルコでの生活について「行って1週間で慣れましたね。雰囲気もいいです。チームもサポーターも熱くて虜になりました。トルコ語は全くまだ勉強していないですけど(笑)」とニッコリ。
「でも、チームメイトも半分以上が外国人なので、英語やスペイン語、イタリア語、フランス語で話すことが多いです」と弁明しつつ、「トルコならではの楽しみは？」の質問には「トルコは親日国なので日本人に対して優しくて。街を歩いていても『ちょっとお茶でもしていけ』とか、レストランでも少し安くしてくれたりとか、すごく日本人に対して優しい国です。観光で来ると親切にしてもらえるのではないかなと思います」とトルコの文化を紹介した。
そんな長友選手に続いて、トルコ・リーグへの移籍が噂されているのが香川真司選手。長友選手は「あの～、彼とは一番仲が良いので、まぁ色々と話してはいます(笑)」と口ごもりながら、「彼の選択がどうなるか分からないですけど、彼の決める道を応援したいなと思います」と笑顔を見せ、「もしガラタサライに来てくれるなら、こんなに嬉しいことはないなと思います」と内心を明かしていた。
Raira